みなさんこんにちは!
みんなに愛される飲食店になりたい激うまバインミーです!
日本中から愛されたいです!笑
というわけで今回は、チェーン店に勝つには?激うまバインミーの未来戦略!というテーマでお話ししたいと思います!
激うまバインミーは日本全国にたくさん広げて、いずれはマクドナルドを超える日本中に愛されるお店にしたいと思っております!
とはいえ今はまだ小さな小さな個人店でして、ここからどうやって広げていくのかというのをしっかりと考えていきたいと思います!
まず最初に考えたいのは、どうやって大きなチェーン店と戦っていくのかというところですね。
きっと10年後も20年後でも今のチェーン店上位の立場はあまり変わらないんじゃないかなって思っています。
今まで培ってきたものが大きすぎて、そこに真正面から立ち向かうとほぼ絶対に勝てない気がしています。
となるといかに戦わないで周りからじわじわ削っていくのかということがポイントなのかなって思っています。
次に考えたいのが、未来の日本はどうなっているのかというところだと思います。
激うまバインミーが勝ったと言える立場になるのに30年かかったとして、その30年後の未来を予想できれば勝てる方法が見えるのかなというところですね。
このままいけば日本は少子高齢化で、若者が少なく高齢者が多い国になり、人数自体も少ない国になってしまいます。
さらに地方は過疎化が進み、もしかすると都会にしかインフラとかが整備されていないといったことが起きる可能性もあります。
そうなると、大規模で展開しているお店はどんどん不利な状況になっていく気がしてきますね。
特にチェーン店は規模が大きいからこそできる薄利多売的な商売をしていますので、人口減少や地方の過疎化によって、売上が下がり、店舗の数が減っていき、規模の大きさでできていたことがどんどんできなくなってくることが予想されます。
もちろん今のまま変わらずに縮小していくだけだとは思いませんが、多少の勝機はこのあたりで見えてくるんじゃないかなっていう気がしています。
大きなものを変えるのには大きな負担が生まれますからね。
逆に言うと、このような天変地異が起きない限り逆転するのは難しいかもしれないですね。笑
そしてもう一つ、現在の情報の広がりについても考えたいと思います。
今は日本だと一人に一つ以上スマホを持っており、あらゆる情報にいつでもどこでもアクセスできるという環境になっています。
また仕入れられる情報の質も上がってきており、より本物が見つかりやすい社会になっているんじゃないかなと感じています。
今までは新聞やテレビからのみの情報が一般的で、それらで流行を作ったり、テレビに出ているから売れているという状況を作ることができていました。
きっとこれは形が変わったとしても、本質である情報の民主化というのは残り続けるだろうなと思います。
また、AI化や自動化が進む一方で、人間らしい人の温もりが感じられるものというのは変わらずに高い需要はあり続けるのだろうと思っています。
人は結局人が好きですからね。笑
むしろ人の手を感じられるものこそ価値の高いものであるという社会になるんじゃないかなという予想を僕はしております。
今までのお話をまとめると、チェーン店にはない人の温もりが感じられる、本当に価値のあるものを提供できる小規模のお店が、今後の飲食店の覇権を取るのではないかなというお話になりそうです。
その中でも特に僕は人とのつながりというのが一番大事かなと思っています。
人の温もりが感じられることもそうですが、本当の価値というのも、人とのつながりの中にあると思っています。
今以上に便利になる社会では、衣食住とか娯楽なんかもスマートに簡単に手に入るようになっていくのだろうと思います。
もしかしたら全自動で生きていけるぐらい便利になるかもしれないですね。笑
その中でも人の手が入っていることが希少価値になったり、心に響く価値につながると思っていて、いかにこれを提供できる体制を取っていくかが今後の大事なところかなとおもっています。
そんなわけで激うまバインミーは「大手チェーン店にはない、心からの手づくりを」という言葉をお店の方針として頑張っていきたいなと思っております!
というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!
では!
