SHOP

飲食店は意外とITまみれ。

みなさんこんにちは!
最近は外出が多くて夏の暑さを実感している激うまバインミーです!
いいですね夏!

というわけで今回は、飲食店は意外とITまみれ。というお話をさせていただければと思います!

飲食店のITと言って思い浮かぶのはみなさんどのぐらいありますでしょうか。

むしろIT的なものと飲食店はちょっとかけ離れたものと思っている人はとても多いと思います。
今日は意外な飲食店で使っているITについてお話したいと思います!

まずみなさんもよく見るところで言いますと、ご注文用のシステムですね。
タッチパネル、タブレット、QRコード、店員用ハンディ、スマホ注文などなどあると思います。
こんなにも色んな種類があって、色んな会社のサービスが提供されています。
なので飲食店側も選ぶのはとても大変ですね。。笑

ではもっと内側のITについても深掘りしていきます!

次はレジについてお話します!
レジって言っても実は色んな種類があるのをご存知でしょうか。
基本的には注文用のシステムとセットになっていたりしますが、それを入れていないお店は、レジだけ別途使っていたりしています。
うちは iPAD上のレジアプリを使っていて、自分で商品名やその金額などを設定しておき、お会計時にそれらをiPAD上で選んでお会計をするという感じです。
自動で足し算をしてくれるのと、何時に何名のお客さんがどんな商品を購入したのかなどの情報も積みあがっていくものになります。
iPADのものは無料で使えるので、お金のない個人店なんかはよく使っているかもですね笑

そこから派生して、決済用のITもありますね。
決済方法は現在多岐にわたっていて、クレジットカード、交通系IC、QRコード支払いあたりがメインになりますかね。
うちで使っているのは、iPADのレジアプリに付随して決済用の機械を無償でレンタルしています。
カードやICの読み取りもできるもので、決済時の利用手数料のみ費用がかかるものになります。
手数料も3%程度なので、決して安くないですが月額の固定費がないのは大きなところかと思います。
大手の飲食店だとでっかい機械が置いてあったりしますね。
できることは同じですが、レシートが出たり、決済スピードが早かったり、できることも多かったり(返金、チャージ、取り消し等)します。

他にも、USENのような店内音楽のためのITも必要ですね。
テレビを流しているお店もあったりしますが、多くのお店は何かしらのBGMが流れています。
この音楽のジャンルもこだわっているお店はしっかりとこだわっております。
和食店は和風なBGM、ハンバーガー店は明るい音楽、くつろいでほしいお店はゆっくりとした音楽など、お客様にどのように感じてほしいか等も気にして流していると思います。
うちも、異国感ありつつ親しみやすい音楽というのを選んで流しております。
ただ、ベトナムのベトナムらしい音楽だと親しみがないので、落ち着かないため、あえてベトナムの音楽は流さないようにしてたりします。笑

あとは細かいところになりますが、タイムカードやパソコンで使える出退勤のシステム、食材等の発注用システム、アルバイトなどのシフト管理用システム、お店の在庫管理やお金を管理するシステムなどなど、細かいものは多岐にわたってITをつかっていたりしております。
お店の経営でも、経理用ソフトだったり、レシピ管理、メニュー表作成などでも色んなシステムを利用していたりしております。
どれも無料でできるものから、有料でできること、外注できるものなど、色んな種類の色んな方法が用意されていたりするので、どんなものがあるか把握するだけでも大変だったりします。笑

飲食店であっても、ただ料理を作って提供するだけではないのです。。笑
そう思うとパソコンだけ使っているような会社よりよっぽどIT企業なんじゃないかなと思ったりします。笑

というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!

では!

画像