みなさんこんにちは!
気がついたらお盆休み折り返しを過ぎてあと2日なことに気がついた激うまバインミーです!
あっという間でしたね。笑
というわけで今回は、激うまバインミーが閉店時間をすぎても外の看板をしまわない理由というお話をさせていただければと思います!
まあ単純に1円でも多く売り上げがほしいからですね。笑
最近は21時を閉店時間としております。
ラストオーダーという制度は取り入れてませんので、基本的には21時まではご注文を承るというスタイルでございます。
なので21時過ぎたら片付けや洗い物を進めていき、早ければ30分程度で全てが終わります。
その間はずっとお店の外にある看板をそのままにしておき、営業中という看板もそのままにしております。笑
最初に書いた通り一人でも来ていただけるお客様がいらっしゃればご提供したいという気持ちが大きいです。笑
1個のバインミー、1個のチェーのみでもとても嬉しく思います。
ちなみにご注文時にバインミー1個にするかな、2個にするかなと悩まれているお客様がいらっしゃるときは、心の中で2個!2個!と叫んでいたりします。笑
何時であってもバインミーを食べたいと思っていただいた方が、せっかくお店まで来ていただいたのに何もなしで帰すのはできません。。
なので少しでもできるだけご対応できる体制を取っておきたいと思っている次第でございます。
まあ時間に厳しいうちの妻からは冷たい目で見られたりしますけどね。笑
あと大手の飲食店も時間に厳しかったりしますよね。
1秒でも過ぎたらもうご注文を受け付けないですし、なんならラストオーダーもちょっと早めに聞いたりして早くに閉めようとするところがあったりしますよね。
僕も大手の飲食店の会社で働いていましたが、働いている多くの人はそのような対応をしていたと思います。
僕だけちょっとでもお客さんに入ってもらおうとしていてアルバイトからも冷たい目で見られたりもしてました。笑
ただその時に来ていただいた方は、もしかしたらこの時間のこのタイミングでしか出会えないという可能性もありますし、この時の対応のおかげでまた来てくださる可能性を考えると、ちょっとぐらい時間が過ぎることは小さなことだと僕は思っていました。
実際遅い時間に良いご対応をするとすごくいい印象を持っていただけることが多いので、やる価値もあるなと思っています。
とはいえ従業員の時給がかかることも考えていなければいけませんけどね。
あとは看板をそのままにしておくと、その時にご来店されなくても、お店があることを知って頂けたり、次回のご来店につながったりもするので、電気をつけているだけでもちょっとした広告効果が得られたりもするなと感じています。
特に夜は看板の電気をつけているとより一層目立つので、今までお店があったことすら知らなかった方にも見つけて頂けたりするので、良いことはたくさんあるなというところです。
そしてこのあたりは個人店にしかできないような対応なので、大手に勝てる部分にもなるなと思っています。
お客様は飲食店にご飯だけ求めているのではなく、ご飯以外のサービスや接客なども大事なポイントだったりします。
大手であればやる気のないアルバイトが画一的な作業と接客をやりがちなので、この部分にこだわる個人店の方が地域に愛されるお店になりやすいなというところですね。
人間的な部分は大手も個人店も同じ土俵で戦えますからね。
飲食店は食、接客、雰囲気などの総合点で戦う競技ですので、個人店としてはお金のかからない点だけでも負けるわけにはいかないなと思っております。
そんな色々な理由があって閉店後でも看板をそのままにしているというお話でした。笑
みなさんも21時過ぎていても電気がついていたらお気軽にお声がけくださいね!
というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!
では!
