みなさんこんにちは!
バインミー大好き激うまバインミーです!
うまうま
というわけで今回は、バインミーの良さは焼きたてなのさ。というお話をさせて頂ければと思います!
みなさんはバインミーをよく食べておりますでしょうか。
食べたことがない人はぜひお近くのバインミー屋さんに行ってみてくださいね。
なければ激うまバインミーが通販で冷凍バインミーをご用意しているので、ぜひそちらもご検討ください!笑
そんなバインミーですが、なぜ良いのかというと、何と言っても焼きたてを食べられるというところだと思っております!
バインミーはたっぷり野菜、多種多様な具材の絶妙なバランスで、ただでさえとてつもなくおいしいという特徴がありますが、さらにそれらを際立たせている一番の要因にサクサクの食感というのがございます。
見た目はフランスパンのような見た目をしていますが、食感はまるで全然違う食べ物のような、サクッと噛み切りやすくて、中もよりふわっとしていて、ジャクジャクパリパリというような食感となっております。
この食感や中のふわっと感によって、はさむ具材が良い感じに際立って、パンと具材のちょうどいい混ざり具合と言いますか、口の中で一番いい具合のパンと具材の割合を生み出してくれています。
普通のフランスパンだと、パン感がとても強く、真ん中に具材をはさんでもパンの割合が多いので、パンを食べている感がより強く感じます。
それはそれで美味しいのですが、バインミーの良さとは正反対なものとなります。
そんなバインミーのサクサク感は、ご提供の直前でオーブンやトースターでしっかりと焼き上げているから生まれております。
この焼きたてというのが大きなポイントとなっております。
そのため、バインミーのご提供を考える時に、このサクサク感をいかに楽しんでいただくかというのをすごく考えております。
焼く前は柔らかい状態で、噛み切りづらいもちっと感があります。
それを焼くことによりサックサクになるのですが、焼きすぎるとパサパサのクッキーや焼きすぎたパイみたいな食感になってしまいます。
なのでこのちょうどいい焼き加減を見極めるというのもバインミーを楽しんでいただくために必要なスキルだったりもします。
ベトナムでも、日本にあるバインミー屋さんの多くも、この直前に焼く工程を経てバインミーを提供されておりますが、僕の見てきた限り、この食感を意識しているお店や、焼き立てで提供しようというお店はそんなに多くありませんでした。
その点については激うまバインミーが一番こだわって提供できているのではないかなと思っております。
特に日本人は、料理を熱々のまま提供するという意識がとても高いように感じて、ベトナムは熱々かどうかはあまり気にしていない気がします。
気温が暑い国だからか、温かいというのは大事ですが、熱々でという意識はそこまで重要視されていない場合が多かったです。
僕の見てきた範囲だけですけどね。
焼きたてすぐでなくてもサクサク感のある美味しい食感なのがバインミーの良さでもありますが、そこに注目してこだわっているのが激うまバインミーといったところでしょうか。
この焼きたての食感にこだわりたいというのは僕個人的に好きだからというのもありますが、日本人の出来たての熱々の状態での提供が当たり前という意識に合わせているという部分もあったりします。
なのでバインミーを作る工程も見ている限り他のお店とは少し違っています。
他のお店の場合は、パンを焼く→切れ込みを入れる→具材をはさむ→ソースをかける→パクチーを乗せる。という順番が多いです。
うちは、切れ込みを入れる→具材をはさむ→パンを焼く→ソースをかける→パクチーを乗せる。という順番で、焼く工程を後にし、できるだけ焼いた後に時間をかけないようにしております。
そんな焼きたてにこだわっている激うまバインミーをぜひ楽しみにご来店いただけると嬉しいです!
というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!
では!
