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飲食店の利益はどこで生まれるのか

みなさんこんにちは!
国際結婚している激うまバインミーです!
面白い人生になったなぁ、、

というわけで今回は、飲食店の利益はどこで生まれるのかというお話をさせて頂ければと思います!

利益ってそういえば一体何なのだろうか。

計算式にするととても単純で、

売り上げ-かかった費用=利益
ですね。

かかった費用は、材料費や人件費、家賃や水道光熱費や設備や備品のお金ですね。

でもこう考えるだけだと、余ったお金が利益になるので、いかにお金を余らせるかを考えることになりますね。
利益を残したいなら売り上げを上げるか、費用を下げるかの二択のみしか選択肢が無くなってしまします。

だけど僕は違った視点も大事であると考えています。

利益は、新たに生み出した価値という考えです。

ビジネスをもっとシンプルに考えるとわかりやすいと思います。

ビジネスの基本は、安く買って高く売るというものです。

100円で買ったものを110円で売るということですね。
この時の差額である10円を貰うために、仕入れたものを加工して、110円で買ってもらえるようにします。

飲食店の場合、買ってきた食材を調理することが加工にあたる部分になります。
お客さんは食材を加工してもらったお礼に食材の状態で買う金額よりも高いお金を支払うのです。

ですがこれだけではありませんよね。

飲食店はさらに、お客さんがご飯を食べるのに快適な空間を作ったり、愛想のいい接客で楽しんでもらったり、料理のクオリティで感動してもらったりとあらゆる部分で価値を感じてもらうための努力をしています。

あらゆるポイントに価値をちりばめていて、それを実際にお客さんが価値を感じるから、その分の対価が生まれます。

そのため、飲食店の売り上げのうち、食材費は大体30%程度しかなく、それ以外はサービス代と利益となっているのです。

こう考えると、仕入れたものを加工し、さらに価値を高めて売るという事がビジネスで大事なものであることが分かったような気がしますね。

つまり、飲食店は売り上げを上げる方法や、かかった費用を下げる方法以外にも、新たにどんな価値を生み出したかという視点を持って経営するとより利益の出るお店にすることができるというお話です。

価値の出し方はとてもシンプルで、お客さんが何を求めているかというのが一番大事なポイントになります。

砂漠の真ん中で、のどがカラカラな人に水を売ることを考えると、きっと100円のペットボトルの水でも数十万円や数百万円でも買う人はいると思います。

それと同じく、お店の周りで、何をどのぐらい、どのように求めている人がいるのかというのを分析し、それに沿ったものを提供することができれば、自然と利益が生み出される仕組みを作ることも理論上可能になります。

そう考えると、飲食店経営で一番大事なポイントとも言われている立地が、なんで大事なのか理解しやすいですね。

唐揚げを毎日食べたい人が100人いる場所で唐揚げ屋さんをオープンすると、毎日100人がお店に来てくれることになります。

ですが、唐揚げが食べたいと思っている人が1人もいない場所で唐揚げ屋さんをオープンしても、たとえ人口が何十万人といたとしても売り上げは0です。

つまり、価値というのは求められているところに、求められている形で提供することによって生み出されるのです。

ただ難しいのは、先ほどのように唐揚げを毎日求めている人がいるというのはなかなか見つけることができませんし、多くの人も自分が何を求めているかをはっきりと認識している人も少ないです。

なので、多くの人がいる中で、どれだけの人にヒットするかというのを予想して、多くの人に価値を感じてもらえるようにお店作りをしていくという事が大事になってきたりもします。

少し逸れましたが、利益というのはこのように新たに生み出した価値という視点が大事で、どんな人にどのような価値を作るのかという設計まで考えられると良いお店になることができるというお話でした。

というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!

では!

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