みなさんこんにちは!
睡眠不足の激うまバインミーです!
寝だめって意味あるのかな。
というわけで今回は、なんでお湯の方が洗い物しやすい?というお話をさせて頂ければと思います!
ずっと気になっていたことがあります。
なんでお湯の方が洗い物しやすいのかと。
何となくお湯の方が洗いやすいのは知っているものの、なんでか説明するのは難しいのではないでしょうか。
せっかくなので調べてみようと思います。
1、油は温まると柔らかくなる
これはわかりやすいと思いますが、油は温かいと柔らかくなる性質があります。
固体だったものが液体化しやすくなるので、軽くこするだけで取れるようになるのです。
まあこれはわかりやすいものですね。
2、洗剤の性能があがる
食器用の洗剤は主に界面活性剤という成分でできており、これは水になじむ部分と、油になじむ部分の両方を兼ね備えています。
簡単に言うと油をつかんで水に流れやすいというような性質があるものです。
冷たい油は固く、粘度が高く、べたつきますが、温度が上がると油分子の動きが活発になるのです。
これは水でもそうなのですが、分子の動きって温度によって変わって、温かいと分子の動きが早くなるのです。
分子の動きが早くなると、見た目では動いていない水であっても、内部ではたくさん動くので、水の中に入ったものもその動きに合わせて活発に動くようになります。
すると手で混ぜなくても、お湯自体が自然と混ぜるような動きを取るようになります。
また、実は冷たい水よりお湯の方がサラサラするという性質を持っており、サラサラしている分水の中で混ぜたものが動きやすくなるのです。
このような水の性質もあって、洗剤の界面活性剤が油汚れの中まで入り込み、簡単に取れやすくなるという効果が得られるようになります。
3、洗剤の泡立ちが良くなる
泡そのものに洗浄力があるわけではないのですが、泡が界面活性剤と空気が混ざってできているものなので、油汚れにくっつきやすくなるという効果が泡にはあります。
液体よりも泡の方がくっつきやすいのは体感としてもわかると思います。
そのおかげで効率的に油汚れに界面活性剤をくっつけさせることができ、洗いやすくなります。
これも温度が高いと各分子の動きが活発になり、そのおかげで泡立ちが良くなるという効果もあるのです。
以上の通り、主な効果としては水の分子が活発になることによって洗いやすくなっているというのがわかったと思います。
ですがただ熱ければ熱い方が良いのかと言いますとそうではないです。
単純にやけどしますしね。笑
なのである程度高めに設定しながら洗うのが良いようなのですが、その目安としては大体40~50度ぐらいに設定しておくのが一番洗いやすい温度になるそうです。
油の落ちやすい温度で、洗剤も効率的に使え、樹脂系の容器などの変形もしにくい温度帯となっています。
特に熱で変形しやすい容器はプラスチックをはじめよく使われているものがあると思いますので、洗い物のつけ置きをするときもちょっと手で触っても大丈夫なぐらいの温度にすることをおすすめします。
ただし、玉子や牛乳、お肉などの血液などは、高い温度によって固まりやすいという性質がありますので、先に常温の水で軽く落としておく方が楽に洗えるようになります。
たかが洗い物ですが、されど洗い物で、特に飲食店は洗い物の作業効率によってお店の運営も大きく変わってきます。
また、洗い物を効率的にできるようになってようやく一人前になるという言葉もありました。
料理を作ったりできるよりも飲食店で働くうえでは大事だと僕も飲食の先輩から教えられたりもしました。
みなさんもぜひ洗い物について考えてみるのはいかがでしょうか。
よくわからない締めになってしまいましたが、本日も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!
では!
