SHOP

飲食店はパズルゲーム。

みなさんこんにちは!
大学の就活していた時に接客業だけを選んでいた激うまバインミーの島田大輝です!
結局接客業が好き。

というわけで今回は、飲食店はパズルゲーム。というお話をさせて頂ければと思います!

飲食店のお仕事についてみなさんはどんな印象をお持ちでしょうか。
きっとブラックであることが第一にあるのでしょうね。笑

今日はちょっと違った視点のお話をしてみたいと思います。

結論から言いますと、飲食店の仕事はパズルゲームだと思っています。

そしてきっとこの考え方を持っていると、飲食業での仕事もとても楽しくなってくるのではないかなと思っています。
僕が飲食店の会社で働いてた時に編み出した楽しみ方ですね。笑

では具体的にどこがパズルなのかと言いますと、主に調理と接客で、お客様が来店されてから退店されるまでの一連の流れがパズルゲームであるというお話でございます。

まず調理についてです。

キッチンでの仕事は、お客様からのご注文を、貰った順番に素早く効率的に調理する作業になります。

でもただ効率的にすればいいのかというとそうでもありません。

例えばテーブルAに2名が来て、注文は唐揚げ定食とぎょうざ定食とします。
そして、そのあとすぐテーブルBに同じく2名で、こちらは唐揚げ定食とエビチリ定食が注文されたとします。

効率を考えると先に唐揚げ定食を2つ完成してしまって、そのあとぎょうざ定食やエビチリ定食に取り掛かれば作業時間は短縮されそうですよね。

ですが、気をつかって全員の料理が届くまでは料理に手を付けないという習慣があったりしますよね。

すると、唐揚げ定食が先に届いたとしても、食べてもらえるのはもう一人の料理が届いてからになります。

とすると、先に唐揚げ定食を2個作って、次にぎょうざ、その次にエビチリという順番になると、テーブルBの唐揚げ定食とエビチリ定食の到着時間に大幅な差が生まれてしまう場合があります。

ここがパズル要素で、僕たち店員側はいかに同じテーブル内で、同時に出来たてをお届けするかというのを考えるのです。

今回でいうと、先にぎょうざ定食を作って、そのあと唐揚げ定食2個、最後にエビチリ定食を作ると、効率も上げつつ、テーブル内の料理提供時間も同時になりやすいですよね。

さらに楽しいのはここからです。

この調理する作業を細かく、何から手を付けるかも考えていきます。

今回の場合は、まず先にぎょうざを焼き始めますよね。
鉄板に並べて、油、水を入れて、そこから大体5分ぐらいで焼きあがるまで待機します。

その待機時間に唐揚げを揚げていきます。
フライヤーに肉を入れて大体8分ぐらい待ちます。

さらにエビチリのエビも同時に揚げますが、こちらは3分ぐらいで揚がるので、揚げている間にエビチリのソースなどをフライパンで温めていきます。

するとぎょうざを焼き始めて5分経ちそうになるので、ぎょうざ定食のご飯とかスープを用意しておき、ぎょうざの焼き上がりと同時に定食が完成して運んでもらいます。

そこからエビチリのエビをフライヤーから上げておいて、次に唐揚げ定食のご飯とスープを用意します。

その間の空いた時間にエビチリのソースを完成させておいて、あとはエビを入れるだけの状態にまで仕上げておきます。

そして唐揚げ定食を2個提供し、そのあとすぐにエビチリ定食も提供できるという流れになります。

すると最初のぎょうざ定食から、最後のエビチリ定食まで2~3分の差で提供ができそうですね。

このような作業の組み立てを、注文された料理や、テーブルの人数、着席時間などを考慮しながら、いかに全員ができたての料理を食べつつ、早く、満足してもらえるかを考えて、作業をパズルのように組み立てていくのです。

さらにその作業の合間に接客もはさんだりすることもあります。

レジ、注文受け、テーブルへの案内などですね。

するとこのパズルはもっと複雑になって難易度があがり、いわば難関ダンジョンの攻略をしているような体験ができるのです。笑

なので僕は少人数で、なんならワンオペとかの方が、自分一人で難しいパズルを攻略することができるので、むしろワクワクしていた中華料理店の店長時代でございました。笑

もし飲食業界に入って楽しくないと思っている方は、こんな楽しみ方も見つけてみるのも前向きになれるのではないかなと思っています。笑
そして僕は今バインミー屋さんでも同様に楽しんで働いております。笑

何事も楽しむことが大事ですからね。

というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!

では!

画像