みなさんこんにちは!
毎日ブログを書いている激うまバインミーの島田大輝です!
えらいよね。
というわけで今回は、値付けは経営である。というお話をさせて頂ければと思います!
値付け。
難しいですよね。
お店をしている側としては、相場を見つつ、でも自分に自信がなかったりするとちょっと安めにしたり、でも相場は大手が作っていたりするので真似することも難しかったり。
そうしているとよくわからくなって、値付けを大体このぐらいでいいかと決めてしまうこともあると思います。
でも本当に値段ってとても大きな要素のひとつで、商品と値段はどうしてもセットで考えられますし、値段ありきの商品でもあるので、ここの金額感はとっても重要なのだろうと僕は思っております。
飲食店の値付け方法のひとつに、原価の金額から逆算するというものがあります。
原価が100円なら、売値は3倍の300円程度にするというものです。
飲食店の原価率は30%程度が適正というお話もあったりするので、そこから計算して値段にする方法です。
これも一つの指標としては良いと思います。
ですが、これだけだと仕入れ値だけで値段を決めただけで、計算も何もありません。
そこから周囲の飲食店の相場、世間での相場感、お店の強みや弱み、来てくれるお客さんの金額感など、あらゆる情報をもとに金額は調整していかなければいけないと思います。
またこれは安ければいいというものでもありません。
ブランド品などは、高いから売れるというものだったりもします。
人はお金を支払って得られるリターンの中に、材料費以外もちゃんと見てくれて納得感を測ります。
誰も持っていないもの、人に自慢できるもの、誰も買う事すらできないものという点は、ブランド品の材料費以外の要素としてあって、きっとこれらの要素があの金額に繋がっているとも思っています。
きっと高級ブランド店が、同じ材料を使って作る、廉価品シリーズを販売し始めたら、今までの人気がどんどん薄れていくことになる気がします。
最初は高級ブランドのものが安く売りだされると、多くの人が買い始めることにはなると思います。
憧れのものが安く手に入るのですからね。
ですが、今までそのブランド品を使っていた人からすると、希少性が失われたり、ブランドのイメージが安売りに変わったりするので、その人が感じていた価値は大きく損傷するように感じられそうです。
そうすると、そのブランドが持っていた価値が弱っていき、残るのは元高級ブランドで、今は廉価品を販売するお店という印象です。
さらに、同じ廉価品であれば他に質の良いものを販売するお店はあります。
ユニクロのような大手で、大量生産しつつ、クオリティを担保しているようなお店に、安売りだったり、安く良いクオリティで戦うのは至難の業です。
とすると、元高級ブランドの名前だけあるけど、質と値段は他のお店の方が良いというような、とても中途半端な立ち位置のお店に落ちてしまうように思うのです。
つまり、値付けだけでここまで大きく経営が変わってしまう可能性があるというお話です。
飲食店の値付けは小さな金額ではあるので、ここまで大きな影響を受けづらいですが、でもラーメン1杯1000円の壁という言葉があるように、商品と金額の印象は多くの人に根強く残っていたりするので、ちょっとした数十円の変化でも人に影響を与えるというのは見過ごすことはできないのではないでしょうか。
安ければ売れるでも、高ければ売れないでもなく、色んな要素で値段感は変わっても来るので、正解を見つけるのは本当に難しいと思います。
でも最終的にはやっぱり人の気持ちが理解できる人が強いのではないかなと思っています。
人が買いたいという気持ちにさせることができたら、それが正解なのかもしれません。
というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!
では!
