みなさんこんにちは!
月曜日の激うまバインミーの島田大輝です!
あなたは何曜日ですか?
というわけで今回は、なぜ閉店すると知った途端、その店に行きたくなるのか。というお話をさせて頂ければと思います!
最近はSNSでも度々見かける閉店のお知らせ。
そんなお店の投稿をしばらく見ていると、閉店を発表してから閉店する日まで連日忙しくなっているとの報告もよく見かけます。
また、自分がお客さんの立場だったら、たしかに閉店すると聞くともう一度くらいは行ってみようかと思ったりもしそうです。
せっかくなので、なんで閉店と聞くと行きたくなって、最後の最後はお客さんが集まるようになるのか深掘りしていきたいなと思います。
まず一番大きなポイントとしては、いつでも行けると思っていたお店に行けなくなるというところです。
みなさんも好きな飲食店はいくつかあると思いますが、定期的によく行くお店とはちょっと違うというようなことはないでしょうか。
好きなお店は、店主さんとも顔なじみで、味も好きで、事あるごとにそのお店に行きたいなと思っていても、実際に足を運ぶのは近所のチェーン店だったり、職場の飲み会でよく行くお店だったりしますよね。
なので結局好きなお店には年に1回行くかどうかで、よく行くお店は月に数回足を運んでいるかもしれません。
これらはいつでも行けるという安心感や、便利さなどの違った視点でそのお店が選ばれなかったというところですね。
そんな中で閉店すると聞くと、一気にいつでも行けるお店ではなくなるので、閉店するまでに一度は行っておこうと思う気持ちになったりもします。
また、とても好きというほどでもないお店であっても、閉店となると、もうそのお店の味は食べられなくなるので、最後に一回ぐらいは行ってみようかなという気持ちも発生したりします。
このような気持ちは他にも、期間限定、1日〇食限定、というような限定品でも同様に起きたりします。
今のうちに行かなければいけない理由が生まれる感じですね。
さらに違った視点で、人は得したい気持ち以上に、失いたくない気持ちの方が強いという性質があったりします。
例えばラーメンのトッピングで例えると、最初にトッピングゼロの状態から増やしていく方式と、フルトッピングの状態から減らしていく方式があったとします。
トッピングゼロは素ラーメンからチャーシューやメンマ、ネギなどを追加料金で乗せて行く感じですね。
フルトッピングはそのお店にあるトッピングが全て乗った状態で、何を減らしていくか、減らすごとに料金が安くなるという方式です。
そうした場合、人はフルトッピングから減らしていく方が、最終的に選ばれるトッピング数が多くなるという傾向があるみたいです。
というのも、フルトッピングから減らす場合、トッピングを外すというのが機会損失を生んでいるような気持ちになって、外す=失うという気持ちになりやすいのだそうです。
なので見せ方だけで、最終的に残るトッピングの数は大きく変わるというわけです。
つまり失う気持ちの方が強い傾向があるということですね。
それと同様に、今まで行かなかったお店が閉店するとなると、何かを失ったような気持ちになって、一度くらいは行きたいという気持ちになったりするのです。
でもいつでもあると思っていると、そのお店が仮にとても美味しくて、値段も安くて嬉しい気持ちになるとわかっていても、得を取る気持ちは比較的弱かったりするので行かないという選択をしがちという事ですね。
飲食店にとっては、閉店発表してたくさんのお客様に惜しまれて、最後は連日忙しくなるというのは嬉しいことでもある一方で、どうせなら閉店する前にずっとたくさん来ていてほしかったなと思う期間でもあります。笑
ただ、考え方によっては、それだけ好きでいてくれたり、行きたいと思っていた人を取り込めなかったとも言えるかもしれないので、まだ閉店していないお店はいかにそんなお客さんに何度も通っていただけるような仕組みを作るのかというのが大事なのかなと思います。
というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!
では!
