みなさんこんにちは!
食べることが仕事の激うまバインミーの島田大輝です!
三大欲求が仕事になる。
というわけで今回は、「また食べたい」の正体とは。というお話をさせて頂ければと思います!
なぜか無性にまた食べたいものってありますよね。
でもそれって、高級店であればそうなるのかというと、案外そうでもなかったりすると思います。
どちらかというと家庭料理とか、誕生日のケーキとか、何度も通ったあのお店の味とか、料理のクオリティよりも他の要素でまた食べたくなるというのが大きいのではないでしょうか。
今日はこのあたりを深掘りしてみたいなと思います。
まず、また食べたくなりやすい食べ物の特徴として、やっぱり美味しいというのは欠かせないです。
でも美味しいと言っても安い駄菓子でも美味しいので、そのもののクオリティというよりも、単純に感じる美味しさが自分にとってどうかというのが大きそうです。
また、人間の本能として脂肪や炭水化物、塩味や糖類などを食べたくなるという習性があったりもするので、このあたりの組みあわせで食べたくなるという要素はあると思います。
もう一つに、料理の味以外の要素によってまた食べたいが生まれます。
それが、記憶に強く残っているかどうかです。
細かく言うと、匂い、環境、習慣など、日常で触れる感覚によってその料理が思い浮かぶというのがあって、実家を思い出すと母の味が食べたくなったり、映画館ではポップコーンが食べたくなったり、誕生日にはケーキが食べたくなるというような、その状況になったら思い浮かぶものというのがあると思います。
さらに、飲食店で強い匂いを外にあえて出すという戦略があります。
匂いを感じてそのものを食べたくさせるという事なのですが、人の記憶の中で匂いは残りやすかったりするので、この匂いで誘うのはとても効果的だったりもするのです。
そんな記憶に残りやすかったり、思い出しやすかったりするものって、単純にまた食べたいなって思いますよね。
むしろ記憶にないような、学校の給食のなんてことない副菜をまた食べたいとは思いませんよね。笑
なので美味しいが前提にありつつも、記憶に残っているかどうかって言うのも大事なポイントだったりもします。
さらにもっと飲食店寄りで考えてみます。
また食べたいと強く思ってもらえたとしても、また来店するかどうかは少し違ったりもします。
というのも、毎日同じものを食べたいという人は少なく、同じお店に月1回行けば多い方と思っている人も多いのではないでしょうか。
特にカレー屋さんとかラーメン屋さんは、強い中毒性のある味や香りがするものの、毎日はちょっとしんどそうですよね。
どんなに好きでも、どんなに美味しくても、人間は同じものを食べ続けると飽きます。
ここで大事なのは、ある程度好きな食べ物✚ちょっとした変化。というのがポイントになります。
とある実験で、フライドポテトを食べ続けていると、続いて食べたい気持ちがどんどん低下していくが、そのタイミングでケチャップを追加するとまた再び続けて食べたくなるという研究結果が出たようです。
パン屋さんは同じ小麦粉を使ったパンばかりですが、それぞれ味付けや具材、食感や匂いなど、あらゆる変化を持たせているので、毎日食べても飽きにくいのです。
リピートの頻度を上げようと思うと、このようにちょっとした変化を持たせるのが大事で、期間限定や日替わりのメニューがあるお店はこのような効果を狙っていたりもするというわけですね。
まとめると、また食べたくなるというのは、ある程度美味しくて、日常的に思い出したり、記憶に強く残っているものなのではないかなというお話でございました。
そしてそれを飲食店に落とし込むなら、ちょっとした変化を持たせることでリピートの頻度を上げることができるというお話です。
バインミーは誰が食べても美味しい味に、良いサクサク食感、良いパンの香りなど、記憶に残りやすい要素がたくさんあるなというのも感じていたので、お店をやってみたいと思った一つのきっかけでもありました。
これが正しいかどうかはこれからのお楽しみです。笑
というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!
では!
