みなさんこんにちは!
なんだかんだ元気な激うまバインミーの島田大輝です!
いつまでもつかな。。
というわけで今回は、「外国人はいらない」の前に、日本は外国人から選ばれる国なのか。というお話をさせて頂ければと思います!
いつまでも日本が選ぶ側の立場にあると思っているとどこかで落とし穴にハマるかもしれません。。
外国人労働関係の仕事をしつつ、ベトナム人の妻がいて、ベトナム料理屋さんもしているので、わりと外国人の動向については詳しかったりもします。
そんな中で、日本は最近外国人が増えて来ていて、治安が悪くなったりとか、犯罪が増えているとか、ニュースでもちらほら情報が流れていますね。
そこで言われるのは、もう日本に外国人はいらないんじゃないかというお話。
正直僕は日本にとって外国人が必要かどうかはわかりません。
というより必要な面と不必要な面が混在しているので、どちらか一方を選べる問題でもないと思っています。
ただこの話をする前提に、外国人の労働者は呼べばいつでも来てくれるだろうという考えがあると思っています。
僕はここが疑わしくなってきているのではないかなと感じております。
年々外国人が増えているのも事実ですが、増えているのは中長期滞在3~10年程度の労働者や、留学生あたりで、この10年以内でほとんどが入れ替わっていきます。
つまり流動性が高いということですね。
ではなぜ多くの人が日本に来ているかというと、母国で働くよりも多くのお金が得られるからという理由がほとんどだと思います。
母国での平均月給以上に毎月貯金ができるというようなイメージです。
ここも注意が必要で、例えば日本の文化や、ご飯、旅行、日本人との交流などが好きという場合は、多少の問題が起きても日本にとどまりたいという意思が強いままだと思います。
でもお金だけが理由の場合は、お金が稼げないとわかるとすぐに日本から出ていきます。
そして、最近の日本は円安が続いていて、給料もあまり上がりづらい、その割に物価が上がったり、外国人のビザ更新料が大幅に引き上げられるというようなことが起きています。
特に外国人労働者が働く企業の多くは、正社員でも最低賃金か、それより少し多い給与で、単純作業や肉体労働が多いため、多少母国より良かったとしても大きな魅力には感じづらくなってきています。
日本に来ている外国人労働者は大体20~30代ぐらいが多く、ちょうど結婚したり、子どもができたりというタイミングが多いです。
わざわざ妻や子どもを置いて日本に来ても、あまり稼げないのであれば、多少給料が安くても、母国で一緒に子どもを見ながら生活できる方が当たり前に嬉しいですよね。
つまり、お金の魅力で日本に来ていたのに、その理由も薄まってきているので、どんどん日本を選んでくれる外国人が少なくなっていているのではないかというお話なのです。
そしてこの問題は日本と、日本に来てくれる国だけの問題でもありません。
最近よく聞くのが、韓国や台湾、オーストラリアなどの国で働いた方が稼げるというお話です。
僕が支援をしている企業様で働いていた外国人でも、韓国で働きたいので辞めますと言われるのも珍しくありません。
今のところ、日本以外の国で働くのは少しハードルがあったり、受け入れ人数を制限されていたりするのですが、これらの国が大幅に受け入れ数を増やしたり、給与水準が高くなっていったりすると、より日本を選ぶ理由がなくなっていきます。
そうなってしまうと、仮に日本がもっと外国人を受け入れたいと思ったとしても、誰も来てくれないという結末になってしまうのです。
外国人が必要か不必要か考えるのも大事ですが、外国人に選ばれる国であり続けるという事も大事だなと思っているので今日はお話させていただきました。
日本がもっと明るいニュースで溢れるようになるといいですね。
というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!
では!
