みなさんこんにちは!
明日は我が身の激うまバインミーです!
今日は誰の身?
というわけで今回は、イラン戦争でガソリンが上がる!?というお話をさせて頂ければと思います!
アメリカとイスラエルが2月28日にイランへ攻撃を開始し、現在もイランへの攻撃が続いている状況ですね。
日本にとってはとても遠い問題だと感じるところでしたが、実は大きな影響を受けることになるのです。
今日はこのあたりを詳しく深掘りしていきたいなと思います。
早速日本でも大きなニュースが本日発表されました。
ガソリンスタンドの会社であるエネオスが、3月12日からガソリン卸価格を1リットルあたり26円ほど上げるとの発表です。
一気に20円以上値上げするのは過去を見ても珍しい上げ幅のようです。
僕も今日車で外出していましたが、近くのガソリンスタンドはどこも車が並んでいるような状態でした。
ではなぜイランでの戦争によってガソリン代が上がるのかですが、最大の要因はそのイランの立地が大きいのです。

こちらが中東の地図になり、真ん中の赤いポイントがホルムズ海峡という、世界の石油の約20%がここの海峡を通って輸出されております。
そこの北に隣接するのがイランです。
なので、戦争が起きるとイラン側もこの海峡を封鎖したり、そこを通る船などに攻撃したりというのが起きているようです。
ちなみに日本が輸入している原油の80%以上はホルムズ海峡を通ってきていますので、その影響はとても多く受けることになります。
イランとしては、アメリカやイスラエルに対する報復や、石油の輸送を止めるという政治的な影響力を示すという効果を狙った行動のようです。
イランも石油の輸出を国の大きな収入源にしておりますが、他国からイランへの経済制裁が起きている現状で、イランから輸入はしないという国が出てきております。
なので、イランから輸入しないのであれば、他の中東にある国からの輸出も止めてやるという、イラン側の報復という事ですね。
実際に今回の戦争でホルムズ海峡で、船舶への攻撃や、タンカーの運行減少などが起きております。
その影響で日本のガソリン代に大きな影響が出始めているというところですね。
戦争が始まってからのタイムラグについても少し説明します。
原油の卸価格というのは、石油からの精製や、それまでの輸送、在庫の保管などによって、急に変動するものではありません。
問題が起きてから卸価格に影響が出るまで1~2週間程度かかるとも言われております。
しかもこれは卸価格で、各ガソリンスタンドなど小売り店についてはさらにそのあと影響していくという流れになります。
今回はイランへの攻撃が始まってまだ10日程度ですが、日本でのガソリン代に影響が出ることとなりました。
おそらくまだガソリンスタンドが仕入れる卸値に大きな影響は出ていない可能性もある時期ですね。
とはいえ一気に26円の値上げとなりました。
理由は、実際に輸入量が減ることを確認したり、卸値が上がる前に、これから輸入量が減る可能性だったり、止まってしまう可能性というのが少しでも見えたタイミングで、早めに値上げをしてしまおうというガソリンスタンド側の価格の調整というのが発生しているのです。
ガソリンスタンドからすると、売る商品が少なくなってしまうという事なので、長期間ガソリンが無くなると売り上げも減少してしまいますからね。
なので先に値上げをしておいて、延命を図るというのが狙いになります。
ちなみにですが、ガソリン代が上がるとあらゆる物流の価格も上がりますので、基本的に生活面で使うものほぼ全てその値上げの影響を受けると言っても過言ではありません。
イラン戦争が長引けば、遠くの日本でも大きな影響になりますので、この戦争も他人事とは思わず、注意深く見ていく必要がありそうですね。
早く解決されることを祈ります。
というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!
では!
