みなさんこんにちは!
大阪市平野区のバインミー屋さんで、激うまバインミーと申します!
今回は、バインミーについて改めてご紹介させていただければと思います!
バインミーって何?
バインミーとは、最近日本でも注目を集めているベトナムのソウルフードで、フランスパンを起源とするパンを使ったサンドイッチの一種です。
その魅力は、軽いサクサクとした食感のパンと多彩で自由な具材の組み合わせ、そして世界一美味しいサンドイッチと言われるほどのレベルの高さです。
この記事では、バインミーの基本情報や歴史、具材の種類、そして日本で楽しむ方法まで詳しく解説します!
バインミーの歴史:ベトナム発、フランス文化が融合した絶品サンドイッチ
バインミーは、フランスの植民地時代にベトナムに伝わったバゲット文化がルーツです。
しかし、フランスのバゲットとは異なり、ベトナムのバインミー用パンは外側がカリカリでサクサク、中はふわっと軽いのが特徴。
これは、米粉を一部使用したり、特別な工法で作られているため、フランスのバゲットよりも薄い皮と独特の食感を生み出しています。
また、バインミーにはベトナムの食文化が融合しています。
フランスの影響を受けたパテやバターに加え、ベトナム独自のなます、香草、魚醤ベースのソースが絶妙なバランスを作り上げています。
バインミーの具材とは?
バインミーの魅力は、そのバリエーションの多さにあります。以下は、定番の具材例です:
1. 肉類
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チャーシュー(甘辛く味付けした豚肉)
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グリルチキン
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ベトナム風ハム(蒸しハム)
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レバーパテ
2. 野菜
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大根と人参のなます(甘酸っぱい味付けが特徴)
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きゅうりのスライス
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パクチー(香草)
3. ソース
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魚醤をベースにした甘辛ソース
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チリソース(辛いのが好きな人向け)
バインミーの特徴と魅力
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ヘルシーで軽い食感
野菜たっぷりで、脂っこさが少なくヘルシー。パンも軽いので胃もたれしにくいです。 -
多彩なバリエーション
肉、魚介、卵、ベジタリアン向けなど、誰でも楽しめる種類があります。 -
リーズナブルな価格
ベトナムでは街角で手軽に買える庶民の味。日本でも手頃な価格で提供する店が増えています。
日本でのバインミー事情
近年、日本でもバインミー専門店が増えており、フードフェスやカフェで見かけることも多くなりました。また、自宅で楽しむための冷凍バインミーや簡単なレシピも人気です。
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購入場所: バインミー専門店、ベトナム料理店、通販サイト。
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価格帯: 一般的に500〜1,500円程度で購入可能。
バインミーの楽しみ方
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そのまま食べる
買ってすぐ食べるのが一番美味しい方法。パンのカリカリ感と具材の新鮮さを楽しめます。 -
冷凍バインミーでお手軽に
冷凍バインミーを解凍し、トースターやオーブンで温めるだけで簡単に楽しめます。 -
飲み物とペアリング
ベトナムコーヒーやベトナムビールと一緒に味わうのもおすすめです。ベトナムコーヒーは練乳を入れて飲むのもベトナムで大人気です。
おすすめバインミー屋さん6選
①激うまバインミー 本店
②新潟バインミーサンドイッチ
③オーサカバインミー
④バインミーリエン
⑤コニーズバインミー
⑥kichen HANA
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まとめ
バインミーは、ベトナムの食文化とフランスの影響が見事に融合した一品で、日本でも気軽に楽しめる料理として広まりつつあります。具材やソースの組み合わせ次第で無限のバリエーションが楽しめるバインミー、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
というわけで今回は改めてバインミーについてご紹介させていただきました!
バインミー含め、ベトナム料理はどこで何を食べてもとっても美味しいので、もしベトナム料理屋さんを見かけたらぜひ一度お試ししていただけると嬉しく思います!
バインミーの食べ比べなんかも楽しそうですね!
毎日ブログを更新しておりますのでまた明日もどうぞよろしくお願いいたします!
では!