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バインミー屋さんの未来はどうなる?

みなさんこんにちは!
エアコンがついてもう夏はこわくない激うまバインミーです!

というわけで今回は、バインミー屋さんの未来はどうなる?というお話をさせていただければと思います!

日本にはハンバーガー屋さんがとても多く、サンドイッチ屋さんすらあまり見かけませんね。
でもコンビニには定番の商品で、みなさんもよく食べられていると思います。
なので、サンドイッチ屋さんでもあるバインミー屋さんはどのぐらい広がっていくのだろうかと、日本はバインミーを求めてくれるのだろうかというのが今後の課題だろうなと思っております。

たぶん今あるサンドイッチのタイプだと、コンビニで200円~400円ぐらいで販売しているので、個人店がそれらに対抗するのはとても難しいと思っています。
と考えるといかにコンビニで売っているサンドイッチとの違いを出していくかというのが大事なのかなというところですね。
また、日本ではハンバーガー屋さんがとても多くありますので、それらに寄せていくというのも戦略としてはありな気がしています。

まずはコンビニのサンドイッチを分析すると、手軽、冷たいまま食べる、安い、でもちょっと機械的といった感じでしょうか。
いつでもどこでも買えて、すぐに食べられるし、そこそこ値段も安いというのが良いところですね。
ただ見栄えは流れ作業で作ったのだろうなというようなものなので、写真を撮りたいと思わせるようなものではない感じですね。
このあたりはできるだけ違いを出していきたいところですね。

手軽さについてはできるだけ合わせていきたいところですが、熱々で出来たてを食べられるようにするというのは大きな違いを出せるのかなというところです。
そして手作りのもので、ちょっと贅沢品のような、ちょっと食べるのを楽しみにするようなサンドイッチというのがちょうどいいのではないかなと思っています。
価格もコンビニのサンドイッチよりも少し高くなりますが、その分手間暇とボリュームも増やして、食べて満足できるようなものにしていくのが良いのかなって感じですね。

また手作りというのが今後の大手との差別化において大事なんじゃないかと思っています。
手作りは大手の飲食店でも、一人の人ができる作業量は大きく変わりませんし、人に作業を教えるコストも個人店と大きく変わりません。
また作業をシステムっぽくやっていくとどうしても画一的なものに寄って行ってしまうので、そのあたりの手作り感というのは個人店でも大手に負けないクオリティを出せるんじゃないかなと思っています。

激うまバインミーの合言葉は、焼きたて、手作りがとても大きなポイントになるのかなと思います。

そこからさらに、ハンバーガー屋さんがとてもたくさん流行しているのは、きっとお肉とチーズのインパクトがとても大きいのだろうなと思っています。
なんだかんだ言って外食にはヘルシーさよりもジャンクフードなものを求めているのかなというところですね。
バインミーでもそのあたりの需要を取れるメニューも作っていく必要があるのかなというところですね。
肉厚ビーフのダブルチーズバインミーとか個人的にはやってみたいなと思ってます。笑

あとはいかにバインミーというものをたくさんの人に認知してもらうかが大事なところだと思っています。
ベトナム料理ではありますが、ベトナム感を大きく出すとちょっと敬遠する人も多くいるだろうと思いますし、サンドイッチ屋さんというとちょっとイメージと違ってしまう可能性もあるのかなと思っています。
焼きたてサンドイッチと言ってもバインミーを思い浮かべなさそうですので、もしかしたらバインミーそのものの認知と言いますか、激うまバインミーとしての認知で、バインミーと言えば焼きててで手作りのサンドイッチであるとまで思わせるようなキャッチフレーズだった李を作っていく必要があるのかなといったところです。

まあとにかく険しい道であることだけはわかっているなというところです。笑

というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!

では!

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