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バインミー屋?それともサンドイッチ屋?激うまの“二刀流”戦略を考える

みなさんこんにちは!
そろそろ昼間の暑さが辛くなってきていると感じる激うまバインミーです!
来週にようやくエアコンを導入します。。笑

というわけで今回は、バインミー屋?それともサンドイッチ屋?激うまの“二刀流”戦略を考えるというお話をさせていただければと思います!

激うまバインミー悩んでおります。。笑

いや、正直ずっと何かに悩んでいるので悩んでいない時間の方が短いんですけどね。笑

というのも、激うまバインミーを全国展開するにあたって、どのような見せ方や、ポジションを取るのがいいのかというのをずっと悩んでいるところです。
とにかく今の大阪市平野区でたくさんの人に支持いただくことが第一優先ではありますが、どうやったらたくさんの人に支持いただけるのだろうというのが悩みの種でございます。

おそらくいまご来店いただいているお客様はベトナムが好きな人、興味がある人、ドラマ等でバインミーを知った人のようなタイプの方がとても多いのだろうと思っています。
つまり、ベトナムに興味がない人とか、知らない人はあまりご来店頂けていないということになる気がします。

残念ながら現状の日本ではバインミーを知らない人が圧倒的に多いと思っております。
ですが、このような方々を取り込めることができたらもっと爆発的に広がるのだろうと思っているところです。

そう考えると、バインミーを知らない人にどうやって食べてみてもらえるかというのが大事ですね。

そこで改めて激うまバインミーのメニューを見返していたところ、ベトナム本場のバインミーは1種類で看板メニューの激うまバインミーのみです。笑
反対に、日本人に向けて作ったオリジナルバインミーは約15種類あることに気がつきました笑
ほぼ日本人向けのお店になってました。笑

一応そうなった理由を挙げると、ベトナムのバインミー屋さんで提供されているメニュー数はとても少なく、1種類のみのお店も結構多かったのです。
ちょっとしたトッピングを変えられたりもできますが、多くが1~3種類程度のみ提供しているお店が多かったです。
なので、圧倒的に突き抜けるバインミー1種類と、それを支える他のメニューを増やしていこうというコンセプトで今までのメニューを増やしてきているところでした。

キッチンカーでスタートしたときは、まずは圧倒的に自信作の看板メニュー激うまバインミーを確定させました。
それから、激うまバインミーを食べて頂くための一歩目のハードルを下げるための焼き肉バインミーとシーザーバインミーを作りました。
焼き肉とシーザーは日本人誰もが味の予想ができますからね。
しかもパンや具材はほとんど同じにしていて、おためしで食べて頂いた方に、パンや具材を味わっていただき、次は激うまバインミーにしてみようと思っていただけるようにしたいなという位置づけでメニュー化しました。
その次にホットドックやあんバターのようなものを作り、パンだけでも美味しさを知って頂こうという考えでメニュー入りしました。

最初から激うまバインミーを主軸に、メニューを増やしてきたという流れがあり今に至っております。

そう考えたときに、メインの激うまバインミーはそのままに、他のオリジナルバインミーの見せ方を変えていくのもありかなと感じています。
呼び方はまだ未定ですが例えば、和バインミー、ベトナムサンド、サンドイッチ、バケットサンド、焼きたてサンドイッチなどなど、多くの方に置け淹れていただきやすい見せ方にしていくのもありかなという気がしています。
そうするとメインが1種類だけだと少し寂しい気がしたので、激うまバインミーの具材を調整して、ハムとパテがメインのバインミーとか、チャーシューバインミーとか、シンプルなベトナムらしいバインミーもいくつかできそうなことに気がつきました。

すると、本格派のベトナムらしいバインミーと、日本になじみのあるサンドイッチの2軸というのができますね。
そうすると多くの日本人の方にも来ていただきやすい見せ方もできるんじゃないかなと思った今日この頃でございました。笑

特別メニューもグランドメニューにそろそろ入れたいので、このあたりの改編と合わせて2軸のメニュー構成にしてみようかなと思います!

というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!

では!

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