みなさんこんにちは!
一刻も早く冬が終わってほしいと願っている激うまバインミーです!
というわけで今回は、ベトナムに進出している日本企業についてお話しさせていただければと思います!
ベトナムにおいて日本の会社のものはとても人気で、たくさんの日本製のものがベトナム国内でよく使われています。
まずは街中で一番見かけるのはホンダのバイクですね。
ベトナムで走っているバイクの70%以上はホンダだという記事があったりするぐらい、ホンダのバイクがたくさん走っているようです。
ベトナムはバイク社会で、生活必需品のように使われているものになりますが、その中で日本のバイクがこんなにもシェアがあるんですね。
ちなみに、スズキ、ヤマハなどのバイクも人気でよく街中で見かけます。
次に意外だったのが、イオンや高島屋などの大型ショッピングセンターもベトナムに点在していたりします。
ある記事にはあの大型のイオンモールでも全部で7店舗もあるそうです。笑
イオンは本当にどこに行ってもありますね。笑
そして高島屋はホーチミンというベトナムの大阪のような地域で出店されています。
場所も一等地といいますか、しっかりと中心地にとても大きく存在しております。笑
日本の高島屋と同様に高級ブランドがたくさん出店しているようです。
僕もベトナムに行った際に気になったので高島屋に行ってみたのですが、店内の高級感はそのままに、店員さんがドアを開けてくれたり、おしゃれなスーツを着た人が出迎えてくれたりと、サービス面でのレベルはめちゃくちゃ高いなと感じました。
残念だったのは、そんな高島屋のトイレにもウォシュレットがなく、トイレットペーパーもゴワゴワしたやつしかなかったことです。笑
ベトナムの唯一残念なところがこのトイレ問題ですね。笑
ハノイの方にも高島屋が出店するとの話もあるようですので今後も楽しみですね。
そして、街中を歩いているとよく見かけたのが日本のコンビニチェーンです。
ベトナムは個人店がとても多く、同じ看板を掲げているお店はそこまで多くないように思うのですが、都会の方には日本と同様なスタイルのコンビニが点在していたりします。
外国人観光客にとっては、個人店より値段や商品がわかりやすく、レジのスタイルも同様なので買い物しやすいので、人気なスポットにもなっているようです。
2024年の統計で、ベトナムにあるコンビニは約1374店あるそうで、そのうち38%がサークルKで1位、ミニストップが15%で2位ファミリーマートが12%で4位、セブンイレブンが8%で5位というシェア率になっているようです。
サークルKは本当によく見かけましたね。
日本ではなくなってしまいましたが、ベトナムにこんなに広がっていたなんてびっくりですね。笑
最後に飲食店についてですが、よく人気だと聞くのは丸亀製麺です。
ベトナムでは麺料理がそもそも人気なこともあり、あっさりとしたうどんはベトナムでも人気なメニューになっているそうです。
さらに、丸亀製麺は日本にないメニューをたくさん出していて、すき焼き風やとんこつスープ、パクチーのトッピングなど、ベトナムに合った形に進化しているのが人気の秘訣だそうです。
他にも、CoCo壱番屋、一風堂、すき家、吉野家、牛角、大阪王将、大戸屋といった大手のチェーン店も進出しているそうです。
また、お寿司屋さん、お好み焼き屋さん、天丼やさん、スイーツ屋さんなども日本のお店がたくさん出店しているみたいです。
ただ、ベトナムに進出しているという大手のチェーン店はどこも大成功しているというお話はあまり聞きません。笑
日本でマクドナルドやスタバ等外国のチェーン店なんかも日本全国に進出していたりしますが、ベトナムだと日本の飲食店含め、外国のお店はどこも苦戦しているように感じます。
それはおそらく、ベトナム現地の料理店のクオリティーの高さ、それでいて低価格で、ベトナム人の好みに合っている、文化や習慣に則した販売方法など、研究しつくされているようなレベルの高さ(悪いところもありますが、、笑 それも含め楽しんでいるようにも感じます。。笑)が他国の飲食店を寄せ付けない歯止めになっているのだと感じております。
というわけで今回はベトナムに進出している日本の企業についてお話させていただきました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!
では!
