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ベトナムのお酒って色々あるんですね

みなさんこんにちは!
毎日目まぐるしくて眠たい激うまバインミーです!笑
暖かくなって嬉しいですね。笑

というわけで今回は、ベトナムのお酒って色々あるんですねというお話をさせていただきます!

ベトナムのお酒で有名なのは何といってもビールで、消費量もアジアで中国と日本に次ぐ第3位の消費量となっております。
しかも消費だけではなく、ベトナムで作られているビールも有名な銘柄はいくつかあり、ベトナムと言えばビールと認識している人も多いのではないでしょうか。

そこで気になって、他にベトナムで作られているお酒って他にどんなものがあるのかと思い調べてみました。

まずはこちら。

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ネプモイです。

ネプはベトナム語でもち米という意味で、モイが新しいという意味になります。
なのでお米からできるお酒になるそうです。
ただネプがもち米という意味なのですが、主原料は普通のお米だそうです。笑
蒸留後にもち米の香料を入れてもち米らしい香りをつけているようです。笑
お米の甘さと香りが特徴的なお酒になっております。
HALICOというベトナムで最大の蒸留所を有する会社は、1898年に創業されて以来120年以上ネプモイを作り続けているそうです。
アルコール度数が40%の結構高いお酒になっております。
こちらもベトナムならではのお酒ですね。

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続いてこちら!
名前はダラットワインです!
赤ワインも白ワインもあります。
フランスの植民地時代にフランスの影響で、ダラットという地域でブドウの栽培が始まりました。
ですが、フランスからの品種だとうまく育ちづらかったということで、ダラットで作ることができる品種にどんどん改良されていき近年のワインづくりにも影響をあたえているそうです。
ベトナムのダラットワインは赤も白も冷やして飲むのがおすすめのようで、食べ合わせも肉料理よりも野菜料理やベトナムの魚醤であるヌックマムを使った料理が合うとのことです。
白ワインは爽やかでほんのりとした甘みのあるワインになっており、赤ワインは白ワインの味に加え、少しの酸味と苦みがあるようです。

あとは、僕の見た範囲のお話ですが、妻の実家やその周りの親戚のご家庭に何件もお邪魔したのですが、どの家庭でも自分たちで作っているお酒がありました。
梅酒もありましたが、よくわからない濃い焼酎や、茶色っぽい謎のお酒がたくさん作られていたりしました。
どの家庭にもあり、それぞれ家庭の味が出ているような感じでした。笑
それをみんなで集まるときや、夕食時に飲んだりしているようです。
見ていると多くの人が毎日たくさんのお酒を飲んでいて、お酒がないとダメだぐらいの勢いで飲んでいます。笑
また、中には瓶にお酒を入れていて、さらに蛇を丸ごと入れているものがありました。
ハブ酒みたいなやつですね。
まだ飲むタイミングじゃなかったようで飲みませんでしたが、各家庭でこんな感じのお酒がたくさん作られていて面白いなと感じました。笑

お土産にお酒を持って帰ってよと言われて持ち帰りましたが、10種類ぐらいをペットボトルに入れて持ち帰らせてくれました。笑
正直何が何かわかりませんでしたし、どれもめちゃくちゃ濃いお酒でしたのですごいな、、、といった感想しかありませんでした。笑

そこかしこで飲み会をやっているベトナムなのですが、飲むお酒も色んな種類があって面白いなと思いましたね。笑
これを機にベトナムビール以外にも色んなベトナムのお酒を楽しんでいただけると嬉しいなと思います!笑
そして激うまバインミーでもベトナムのお酒をもっと取り入れていくのが面白いかなと思うのでメニューに入れようかなと考えております!
特にネプモイとダラットワインは特徴的なのでみなさんに楽しんでいただけるんじゃないかなと期待しております!笑

というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!

では!

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