みなさんこんにちは!
バインミーの情報を毎日集めまくっている激うまバインミーです!
日本にたくさんバインミーを広めるべく毎日頑張っていきたいと思います!
というわけで今回は、世界一美味しいサンドイッチランキングのバインミー以外は何がランクインしたんだろうというテーマでお話しさせていただければと思います!
世界中の伝統料理などを紹介するグルメサイト「テイストアトラス(TasteAtlas)」が以前に発表した世界の美味しいサンドイッチランキングで、バインミーが1位になり、肉入りバインミーが9位になりました。
ですが、そこでバインミー以外のサンドイッチって何があったんだろうと思ったのでちょっと調べてみました。
まずはランキングはこの通りです!
1位:バインミー(ベトナム)
2位:トンビク・ドネル(トルコ)
3位:シャワルマ(レバノン)
4位:トルタス(メキシコ)
5位:ロブスター・ロール(米国)
6位:ロミート(アルゼンチン)
7位:モントリオール・スモークミート(カナダ)
8位:モッツァレラ・イン・カロッツァ(イタリア)
9位:バインミー・ティット(ベトナム)
10位:テキサス・ブリスケット・サンドイッチ(米国)
ではでは、早速2位から見ていきましょう!
2位:トンビク・ドネル(トルコ)
ケバブの一種で、カリカリのパンに具材をはさんだものになるそうです。
ケバブは、トルコ料理の代表的な肉料理で、羊や牛、鶏等の肉を回転させながら焼いたものになります。
ちなみに、ケバブはトルコ語で焼くという意味だそうです。
日本でよく見るケバブ屋さんは薄めの皮ではさんで食べるのを見かけますが、これは結構厚めのパンになっているようですね。
ケバブ味のサンドイッチと考えると絶対おいしそうですね。。
3位:シャワルマ(レバノン)
レバノンはトルコの南、シリアの西、イスラエルの北に位置する中東の国です。
レバノンの公用語はアラビア語だそうですが、このシャワルマはトルコ語由来のものになり、ケバブとも近い料理になるそうです。
肉を野菜などを薄めのパンにはさんで食べるものなのですが、日本ではアラブ風ロールサンドと表されることが多いそうです。
ケバブと同じような調理工程だそうですが、味付けなどは明確にケバブとも違うそうですので、食べ比べをしてみるのも楽しそうですね。
4位:トルタス(メキシコ)
メキシコ料理はタコスが有名ですが、こちらのトルタスも人気料理の一つになるそうです。
フランスパンとも違う、軽くてしっとりとしたパンが特徴なのですが、このパンはメキシコとはあまり関係のない食材になるそうですので、ベトナム独特の創作料理になるそうです。
パンには、バター、豆、アボカド、ハム、ケソ、ハラペーニョ等のメキシコで人気の食材を使用されたり、メキシコ料理をそのままはさんで食べるという食べ方も人気だそうです。
5位:ロブスター・ロール(米国)
こちらはアメリカのメイン州という、アメリカでもっとも北東に位置する州の料理で、ホットドックのロールパンにロブスターとバターを中心に、野菜やレモンなども使われるサンドイッチになります。
メイン州はロブスター漁が盛んで、アメリカで消費されるロブスターの大半がメイン州産だそうです。
そんなこともありメイン州では古くからロブスターロールが名物となっているそうです。
6位:ロミート(アルゼンチン)
アルゼンチンは肉料理を食べる国としても有名で、一人当たりの肉の消費量は世界トップクラスとのことです。
そんなアルゼンチンで生まれたサンドイッチがこのロミート。
ロモと呼ばれる、牛肉でも背中の部分の柔らかい牛ステーキをサンドイッチにしたもので、肉々しさが特徴のサンドイッチになっているそうです!
色々サンドイッチにも種類や伝統なんかもあって楽しいですね!
各国にサンドイッチの食べ比べしに遊びに行くのも楽しそうです笑
そして、世界の美味しいサンドイッチランキングを調べていたところ、まさかの美味しくないサンドイッチランキングというのを発見しまして、明日はそちらをご紹介できればと思います!笑
というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!
では!