みなさんこんにちは!
いよいよブログに書くことがなくなっている激うまバインミーです!
250日突破しましたからね。笑
というわけで今回は、中華料理店での苦労話というお話をさせて頂ければと思います!
僕は大学を卒業して大手の中華調理チェーン店の会社に入社しました。
就活では接客業をしたいというのだけで飲食店を選んだ感じになります。笑
ちなみに最終的にタクシーの運転手と2択で飲食店にしました。笑
新卒で入社した会社は3か月間の新入社員研修があり、そこから2カ月程度イベント出店の手伝いをし、1カ月の中華料理の研修を受けました。
半年間は勉強をしつつ、臨時のお手伝いみたいな仕事をしていました。
今思うとこんな長期間の研修を受けさせてもらえる会社の懐の大きさに驚きますね。
そんな研修を受けた後でも、まだまだ知識も技術も全然足りないので、ようやく中華料理店に配属された後でも一緒に働いているアルバイトよりも仕事ができない状態でした。
飲食店って割と体育会系の社会で、上司にあたる店長や他社員からの指導は時々強いものがあったりしました。笑
平常時は優しいことが多いですが、お店が忙しい時間になったりするとみんなピリピリしだして、怒号が飛んだりというのもよくあります。。笑
まだまだ忙しい時間のオーダーに対応できない僕は基本ホールに出て、お客さんの注文を聞いたり、料理を運んだりする仕事をしていました。
ホールは調理の仕事よりもまだゆったりしているので、調理場でピリピリしている上司の様子を見てこわいなぁと思っていました。笑
そんなときに限ってホール側のミスで、料理を作り直してもらわないといけないというトラブルが発生しました。
そうなるとホールに出ている社員という立場なので、上司に伝えに行かないといけない役割になってしまいます。。
めちゃくちゃ忙しそうな上司に、ミスしました!作り直してください!こっちの料理を優先してください!と言わないといけないのです。
しかも、お客さんは待っている状態なので一刻を争う状況のため、上司が落ち着いたタイミングで言おうとかもできません。笑
そして言いに行くと、もちろん嫌な顔をされますし、文句も言われますし、めちゃくちゃおこられます。笑
まあこのおかげでメンタルが強くなった気もします。笑
徐々に仕事ができるようになると、自分が怒られることが減って、今度はアルバイトの管理について怒られるようになります。笑
僕は入社して2年目に店長になりました。
最初の半年は研修なのでお店で働いた期間は1年ちょっとだったような気がします。
当時は今までで最速で店長になったというお話も聞きました。笑
店長になると管理職のような立場なので、お店のことをほぼ自己責任で運営していかなければいけません。
しかも、僕が店長になったお店は全て社員が僕だけで、後はアルバイトだけで運営していくお店でした。。
調理、接客などはもちろん、アルバイトさんが仕事ができているかどうかも僕の責任になります。
仕事を教えて実行させ、それを継続させるという仕事に変わります。
これが結構大変で、僕はそれなりに頑張ろうと思って働いていますが、通常アルバイトはそこまでやる気のある人は少ないです。
なのでやる気のない人でもできるようなシステムや、やらざるを得ない状況にしたり、少しでもやる気を持ってもらうように声掛けなどもしていかなければいけません。
何かクレームになるようなことがあれば、お客さんから怒られ、それが会社にまで連絡がいったりすると上司から僕が怒られるということになります。
しかも改善策をしっかりと提示し、改善するまで報告をしないといけなかったりもします。。
その他にも、お店の売り上げの管理、人件費や経費の管理、食材などの在庫等も全て管理をしなければいけなくなります。
売上が少ないなら、なぜ少ないかや、どんな施策をやっていくのか等も考え実行し、人件費や経費がかさんでいるとどうやって抑えるかも計画したりと、裏側の部分もしっかりと管理しなければいけません。。
次回はそのあたりも深掘りしていこうかなと思います!笑
というわけで今回は、中華料理店での苦労話というお話をさせていただきました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!
では!
