みなさんこんにちは!
ゴールデンウィーク終わることに何も感じない激うまバインミーです!笑
働きっぱなしですからね。笑
というわけで今回は、催事出店予定の京阪百貨店について調べてみよう!というお話をさせていただければと思います!
正直なところ、百貨店とかデパートってお金持ちがいくようなイメージで、お金のない僕にとっては憧れのイメージはあるものの実際にお買い物に行くこともなかった場所でございます。笑
そして何となく遠い存在とも思っていましたので、どんなところなのかあまり知らなかったところです。笑
なのでそんなところから催事出店のご依頼が頂けることはとても光栄に思っております。
てなわけでしっかりと色々と事前に調べておこうというところでございます!
京阪百貨店は1983年に会社設立し、当時から会社名が株式会社京阪百貨店でした。
その2年後の1985年に大阪府守口市に最初の百貨店を開店したとのことです。
なんと僕が出店させていただくのもこの守口店でございます。
創業から40年という僕の生まれる10年も前から存在し続けている百貨店なのですね。。
しかも創業の経緯は、守口市から京阪電鉄に大規模小売店の出店を要請し、京阪電鉄が百貨店事業をしたかったという意思が合致し出店となったとのことで、街と会社のタッグによって生まれた百貨店だそうです。
そんな開業当初に決めた京阪百貨店のキャッチフレーズは「きれいな百貨店」だそうで、今でもこの言葉を掲げて営業を続けているそうです。
現在の店舗は6店舗あるそうで、守口店の他に、くずはモール店、ひらかた店、モール京橋店、すみのどう店があります。
ですが、守口店以外は大型のショッピングモールのテナントに入っている形となっており、守口店のみ単独の百貨店になっているようです。
京阪百貨店は、他のデパートと比べてスーパーとデパートの間のような存在になっているとのことで、地域に根ざした取り組みが多いのも特徴だそうです。
今回僕が呼ばれたようなアジアンマルシェも大阪の異文化の混ざり合った地域柄もあってのイベントなのでしょうか。
ただ出店されているブランドをざっと見てみましたが、僕に知識がないことも前提ではありますが、どれも高級そうな雰囲気が漂うお店ばかりなイメージもあったりしました。笑
さすが百貨店というべき店舗数と、有名店も多数ありましたので、やっぱり地域に根ざしたといっても百貨店だなという印象を持ちました。笑
地域に根ざしたと言われる理由のもう一つに、コロナ渦の2020年でも3大都市圏(東京、大阪、名古屋)にある百貨店の中で唯一黒字を維持させたというのが京阪百貨店のみだったとのことです。
駅前にある京阪百貨店の各店舗で、電車移動が減った時期であっても、その地域に住まわれる方々が食料品を購入しに来店されていたとのことから一定の売り上げを担保できていたようです。
また全店大阪にありますが、どの店舗もどちらかというと郊外の方にお店があるため、都心部を避ける心理も働いての実績にもなっているようです。
このように、コロナのようなことが起こっても一定の黒字を維持し続けられるほど地域に愛されている百貨店というのも大きな魅力の一つなのだろうなと思います。
地域に根ざして、40年にもわたって愛され続けているという背景も意識しつつ催事出店に臨むようにしたいですね。
百貨店というだけでとても高い壁をかんじていたところでございましたが、色々と調べていくと魅力やどうして長年愛されているのかも見えてきた気もしましたし、実際にお店に来ていただいた催事ご担当の方もとても丁寧でしっかりとされた方でしたので、やはり地域に愛されることだけはあるなと感じました。
そんな地域に愛される方法なども学べたら良いなと思います!
というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!
では!
