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同じサンドイッチ屋さんで一番有名なサブウェイを徹底解説!

みなさんこんにちは!
日本一文字を書いている飲食店の自負がある激うまバインミーです!笑
毎日ブログを書いている飲食店は他にあるんですかね。。

というわけで今回は、同じサンドイッチ屋さんで一番有名なサブウェイを徹底解説!というお話をさせていただければと思います!

激うまバインミーのライバルはマクドナルドなので、サブウェイはちょっと下に見ているところなのですが、同じサンドイッチ屋さんとして一番有名で店舗数も多いので、ちょっと参考にしてあげようかなというところでございます。

なんか悲しくなってきた。。笑

まあ目指す先の一つになりそうなんでね。。

というわけで概要から。。

サブウェイは現在店舗数が約170店舗ほどで、駅ナカ、ショッピングモール、都市のオフィス街に多く出店しているようです。
商品は10数種類のサンドイッチを注文でき、そのパンやトッピング、ソースなども多彩にカスタマイズできるのも特徴。
サンドイッチの注文を聞きながらはさんでいくスタイルや、タッチパネルによる注文など、店舗によって違いがあったりしているようです。

他のチェーン店との差別化として、野菜の量や低カロリーなどを強く推しだしていたりもしているようです。

そんなサブウェイの人気の理由は、やはりヘルシーさとカスタマイズが細かくできることが大きな要因となっています。
野菜が多種入っていることや、それらを増やしたり減らしたり、ソースを好みのものに変更したりなどの体験が他にもない特徴ですね。
パンは5種類程度から選べ、ソースは10種類から選べるようです。
また、チーズ(3種類)の追加、パンを焼くか焼かないか、その他追加トッピングなんかも6種類程度あるみたいで、相当なパターンを楽しめるようになっているようです。

このあたりの自由度や柔軟性が圧倒的で、他のどんな飲食店にもないようなシステムになっていますね。
ここまで選べると自分の好みのサンドイッチは絶対に見つかりそうです。
ただ選ぶ大変さや、注文にかかる時間は多少ハードルになりそうな気がします。

他の人気の理由に、調理工程を目の前で見ることができるというのもありそうです。
ショーケースや、カウンター越しに食材が並んでいるのが見えて、それを目の前でパンにはさんでいってくれます。
新鮮な具材が並んでいるだけで食欲そそりますし、ワクワクする人も多いのではないでしょうか。
それを目の前で見せてくれるというのは衛生的にも自信があるお店だろうなというのが見えますね。
また、新鮮な野菜などを使っているのにも関わらず、廃棄率は4%未満だそうで、食材の使い方も上手にやりくりする仕組みがあるようです。

サブウェイのお客さんの特徴は、20~30代の男女だが、多少女性寄りになっているところだそうです。
健康志向やダイエット志向のある方に強い支持があるため、オフィスで働く女性にとってとても人気なお店になっているみたいです。
最近は40~50代のお客さんにも人気が広がっているとのことで、タッチパネルでの注文によってシンプルにしていくなどの効果が出ているのかなというところですね。

都市部のお店だとお客様一人当たりの単価は650円~720円程度になっており割と安めの水準になっているなという印象です。
ですが、月当たりの1店舗の売り上げは1000万円を超えるのが出店の目安にしているということなので、1日あたり30万円以上の売り上げがあるということになります。
とすると、一人当たりの単価で考えると1日400人以上来店するというお店の設計になっているみたいです。

うちはその20分の1ぐらいかな。。笑

テイクアウト比率は50~60%程度だそうで、このあたりはうちとも同じ程度になっているのかなと思います。

バインミー屋さんとしても学ぶべきところはたくさんありましたね!
とはいえここまでの売り上げがあるからできることがあるなとも思ったりして、大企業の資本力の違いも見せつけられた気分になりました。笑

激うまバインミーとしては、サブウェイのカスタマイズ性や、ライブ感ある調理なんかは同じようにできそうなので、参考にしていきたいなと思いました!

負けてられない。。

というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!

では!

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