みなさんこんにちは!
頭からバインミーのことが離れない激うまバインミーです!
何をしていてもバインミーの事を考えてしまいますね。笑
というわけで今回は、和牛の事を勘違いしていました。。というお話をさせていただければと思います!
僕は現在バインミー屋さんをしており、過去に中華料理店で働いた経験があります。
どちらも単価は安めで、だいたい1食800円~1000円前後のお店です。
そうすると、高級食材をほぼ使うことないですし、今まで使ってきた食材も割と限られています。
なので、新しいメニューを考えようとすると僕の頭の中にまず思い浮かぶのは今までよく使ってきた食材がやはり真っ先に思い浮かんでしまうのです。笑
先日お話しさせていただいたお肉のバインミーを作りたいという話にしても、どうしても今まで使ったことのある食材でどうしようかと考えてしまっていました。笑
でもせっかくなのでインパクトもありつつ、めちゃくちゃ王道で美味しいものを作ってやろうとも考えていますので、ハンバーガー店ではどんなことをしているのだろうと市場調査をしてみることにしました。
すると、和牛を推し出して使っているお店が人気であるというのを見つけました。
なので今回のブログのテーマである和牛について調べていたのですが、僕は大きな勘違いをしていたことにようやく気がつきました。笑
前置きがめちゃくちゃ長くなりましたが、言いたかったのはこれです。
和牛って、日本国産全て和牛だと思っていました、、!!!笑
幸い和牛についてお話をすることもなかったので恥をかかずに済みましたが、飲食業をやっている方々にしたら今更かよって思われるのでしょうね。笑
まあそのあたりも僕独自の道を進んでいこうと思います。。笑
というわけでちょっと和牛について調べたことを発表しようかなと思います。笑
まず和牛というのは、現在4品種と決められていて、黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種の4つになります。
また、これらを交雑させたものも和牛ということができるようです。
さらに、日本国内で育成をしたという条件なども満たす必要があるそうです。
条件を少し説明すると、4品種に該当するという証明を家系図的なのを参照して証明する必要があったり、日本国内で生まれて、日本国内で育てたという証明も必要になるそうです。
なのでただ日本国産の牛肉だけじゃダメみたいですね。笑
ちなみに、国産牛と言える条件は、育てる期間の半分以上の期間が日本国内にいればいいだけだそうです。
なので品種や、生まれが外国であっても、育てる途中で日本に来てしまえば国産牛と言えてしまうみたいですね。
10歳まで外国で生まれ育って、21歳まで日本で生活したら日本人であると認定されるようなことですね。笑
あえて意味わからないたとえをしてみました。笑
また、和牛という言葉を使うのには厳密なルールがあるそうですが、例えば黒毛牛とか、黒牛とかのような黒毛和牛を思い浮かばせるような言葉については特に制限もブランドもなく、牛が黒毛であるだけなので、だまされないように注意することが必要になります。笑
その中でも、有名なブランド和牛については、もっと厳しい飼育条件や、美味しくなるような育て方などを高いレベルで徹底しているというので、圧倒的な人気の理由の一つになっているようです。
というのでちょっと実際にどんなもんかと牛肉のハンバーガーを食べてみたくなったので行ってみました。笑
実際に食べてみることは大事ですからね。笑
味や値段、見せ方、販売場所など実際に目で見て食べてみてと体感することによって、自分のお店ではどんな感じでできそうかと考えやすくなるので、こういった食べ歩きは大事なことです。
ただ食べ歩きたいだけの言い訳にしては上手にできたなと思います。笑
というわけで引き続き美味しいお肉のバインミーづくりのため勉強していきますので、いつかその成果をみなさんに体感していただければと思います!
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!
では!
