みなさんこんにちは!
バインミーの虜になった激うまバインミーです!
虜バインミーってお店出そうかな。。
というわけで今回は、外国人がいない日本はどうなる?現場で感じるリアルというお話をさせて頂ければと思います!
僕は現在、平日はベトナム人労働者の人材紹介や、外国人受け入れ企業様の支援の仕事をしており、外国人を受け入れている企業様や、外国人労働者、また母国にある送り出し機関と呼ばれる会社などと多く繋がりをもって働いております。
そんな中で、正直僕は日本に外国人が増えることが良いことばかりであるとは言い切れません。
そのように感じるのは理由がいくつかあるのですが、そのうちの一番大きなところは日本人の給料が上がらないという問題です。
そして僕はここに一番悩み、答えを出せないでいます。
人材不足が叫ばれている介護、建設、外食、農業などの産業は特に、外国人が働きに来てくれることで成り立たせることができていたり、これらで生計を立てている会社が存続することができます。
最近はもうこれらの産業で、ある程度規模のある会社だと外国人を雇用していない会社の方が珍しいかもしれません。
外食は都会のチェーン店にはほぼ外国人が働いているところを見かけますよね。
また、僕が直接支援させていただいている企業様も、外国人がいることによって助かっていますとのお声をよく聞いており、外国人の退職が決まるとすぐに補充をお願いする企業様がほとんどです。
むしろ外国人がいないと規模を大幅に縮小するか、廃業することになるかもしれないとお話されることも多く聞きます。
となると、外国人の受け入れが仮に完全になくなってしまった場合、介護、建設、外食、農業の現場の多くはストップし、僕たちの生活が目に見えて不便になる可能性があると感じております。
このあたりが外国人労働者が必要なのだろうなというポイントになります。
一方で、外国人がいないのであれば、どうにか日本人を採用しようとする会社が増えて、給料を高く設定しようとする動きが多くなるという指摘はよくありますよね。
今の外国人労働者はある程度低い賃金でも若く頑張ってくれる人を採用できるため、雇用している会社が多いのです。
なので、日本人だけになると低賃金と言われる産業でも高待遇の会社が増えて、人手不足が解消していく流れが生まれるというものです。
これも一理あって、例えば作業効率の悪い会社は賃金を上げることができず廃業してしまうかもしれませんが、その分の仕事を効率の良い高待遇の会社が請け負うと、現場の作業員としては労働時間は同じでも待遇がよくなるという現象が起きます。
また、一部のみ潤って現場にお金が回ってこない産業構造がある場合でも、どうにか今以上に待遇を良くしないといけないという事で、どんどんその構造自体も改善していく流れが生まれるようになります。
つまり、悪い会社が無くなって、良い会社だけが残るようになるという事です。
ここまで見ると確かにこうなった方が良いような気もしてきますよね。
ただ大きな問題が起きる懸念も存在します。
短期間で考えると、賃金上昇によって介護、食料品、生活インフラの価格も大幅に上がってしまう可能性がありますし、一部地域ではサービスが止まり、人が住めなくなる可能性も出てきます。
少なくとも介護、建設、農業は生活の基盤でもありますからね。
となれば長期で考えるとますます地方の衰退が進んでしまうという懸念も考えられます。
日本は少子高齢化で人口は減っているので、人手は確実に少なくなります。
それを上回るAI化や機械化、高効率の会社が生まれれば好循環となりますが、そうならない場合は衰退の一途をたどります。
そう思うと完全に外国人をゼロにするというのは大きな賭けに出るのと同じことであることがわかると思います。
なので日本に外国人が増えることが良いこととも、悪いこととも言い切れないというお話でした。
きっとこの間のバランスを取りつつ、良い共生社会を作るのが一番良いのかなというところですね。
そこで激うまバインミーはベトナム人との共生を模索したいなと考えている所以でございました。
というわけで今回も読んでいただきありがとうございます!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!
では!
