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料理はセンスじゃない。科学です。

みなさんこんにちは!
もうそろそろ書くことが無い激うまバインミーの島田大輝です!
全て出し切りそう。。

というわけで今回は、料理はセンスじゃない。科学です。というお話をさせて頂ければと思います!

僕は家でほとんど料理をしません。笑

でもきっと僕の作った料理を食べたことがある人は世の中に数百人以上いることでしょう。

まあただ飲食店でずっと働いてきただけなんですけどね。

そして世間で言われている料理って技術やセンス、知識などの要素が必要で、頑張って努力しないと美味しいものが作れないというイメージがあるのではないでしょうか。

でも、多くの場合で料理に特別な技術やセンスは不要で、誰でも手順などを守りさえすればできるものであると思っております。

その手順こそまさに科学だと思っているというお話でございます。

まず料理というのは、食材に加工を加えて安全に美味しい状態にするという行為です。

お肉は生のまま食べるのは危ないですが、加熱することで安全に美味しく食べられるようになります。

なぜ安全になるかは、お肉に付着している細菌が加熱によって死滅したりするからで、よく言われるのがサルモネラ菌、カンピロバクター、大腸菌などの食中毒を引き起こす細菌が影響しています。

美味しく感じるのはお肉を焼くことによって、肉に含まれているアミノ酸と糖が化学反応を起こして香ばしい匂いと焼き色ができたり、肉のたんぱく質が加熱によって食べやすい食感になったりと、これもまさに化学反応のおかげでございます。

さらに、味を整えるための調味料、塩や醤油、砂糖なども、科学の力で生み出されているものなのはご存知かと思いますが、これらを使って味を整えるという意味でも化学の力で説明ができます。

というのも、売られている調味料はちゃんとした工場で作られており、年中同じ味や分量で製造されています。

つまり、ちゃんと毎回同じように作られている調味料を、同じ分量を毎回使っていさえすれば、基本的には毎回同じ味が出来上がるということになります。

食材についても基本的には年中同じようなものが売られていたりするので、同じ加工、同じ調理をすると、毎回同じ料理が出来上がるといっても過言ではありません。

もちろん食材の持つ水分量、室内の湿度や気温、調理器具の違いなど、あらゆる条件を毎回近い形でできればという事ではあります。

きっとここが飲食店と家庭料理の違いかなと思っていて、飲食店はいつでも同じ料理が提供されることが前提です。

一方で家庭料理は、その時にある食材や調味料が違うこともありますし、違う方法で作られている場合もあったりします。

つまり家庭料理の方が、幅広い知識や技術が必要になる場面が多かったりもします。

というのも、食材ごとに切り方、皮の剥き方、保存の仕方、下味のつけ方、加熱方法、合わせる食材の幅などが大きく違います。

これらも食材の持つ水分量や、形、構造が違うので、それらを理解し、必要な加工をしなければ美味しい料理にはなりませんし、間違った方法で保存をしていたらすぐにダメにしてしまいます。

これらも科学で全て説明できるものですね。

つまり何が言いたかったかと言いますと、料理は全て科学的に説明ができますが、料理人のセンスや技術だけで説明できるものではないというお話です。

では料理人がどんなセンスや技術を持っているかというと、毎回同じ味を、同じ状態でお客様に届けるというセンスや技術だと思います。

季節やその日の状況によって、食材も調理も細かく変わってきます。

それらを人間だけの力で、毎回同じような味を作り続けるというのは本当に難しかったりもします。

ステーキも焼き加減を選べるのが当たり前にあったりしますが、肉の表面を見ながら中の焼き加減を調整するというのはセンスと技術であると思うのです。

もちろん科学的にこの厚さの肉を何度で、何分焼けばいいかと計算は可能ですが、パッと見て判断できるというのは人間の凄さだと思います。

とはいえ最近の大手チェーン店は、それらも科学的なアプローチで誰でも簡単に同じ料理ができる仕組みを作っていたりするので、それはそれで凄いなとも感じたりします。

いずれにしても料理は科学であるので、ゆっくり紐解いていけば、どんな美味しい料理も説明がつくというお話でございました。

というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!

では!

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