みなさんこんにちは!
明日会社の税金納付予定の激うまバインミーです!
いやだ。。
というわけで今回は、海外と比較した、日本の飲食店の特徴!というお話をさせていただければと思います!
まずは何といっても高いクオリティが挙げられます。
日本の飲食店はどこで食べても高いレベルで美味しいものが出てきます。
まずいものが出てくるお店はほぼ見かけないですよね。笑
それほど高いクオリティが基準になっていて、どんなところでも美味しくないと淘汰されるような環境になっています。
また、安いお店であっても美味しいことが当たり前というのが凄いところですね。
また、日本の食材は四季があったり、海や山、川などが豊かで近いということがあり、資源としてとても豊富に使えるという良い立地となっております。
旬の食材もたくさん種類があるため、美味しいものを美味しい時に食べられますし、流通網や冷蔵、冷凍技術も整っており、新鮮なものを新鮮なまま届けることができる環境となっております。
さらに、水がきれいでおいしいというのも、味のクオリティを高める要因となっております。
海外では水道の水が飲めないというのはよく聞きますよね。
また、軟水で出汁の取りやすい水質になっているので、繊細な味付けもしやすくなっております。
水が美味しいとあらゆる料理の味の底上げがされるので、日本のインフラ的なところから料理のクオリティを上げてくれている要因となっております。
続いて、接客のレベルの高さです。
これもどこのお店でも同じですが、多くの人が丁寧でちゃんとした対応をしています。
特に礼儀の正しさというのは海外から高い評価を受けているようです。
そのあたりの統一化された接客教育がされていたり、そもそも日本人の礼儀の正しさというのは高い評価だったりしているので、土壌がありつつ教育レベルの高いというところかなと思います。
もちろん海外でも高い接客レベルのお店や国もありますが、平均点としての高さなら日本は上位のレベルになっているのではないでしょうか。
海外だとカジュアルな接客が魅力的だったりもしますが、日本ならではの礼儀の正しさと、マナーやルールを守る人が多いことによって、悪い接客が目立ってしまってお店の存続が難しくなるという特徴があると思います。
そして衛生基準が高いというのも大きな特徴です。
最初に取る飲食店の営業許可もとても高い基準で設定されているため、営業開始前の時点で手洗い、食材洗浄、加熱調理の徹底や、食材保管などの設備を整えておかないと許可が取れません。
ちなみに営業許可を取得するのに、申請料で数万円取られます。笑
日本人の衛生基準が高いので、汚いお店はあまり好かれないという特徴もありますね。
ベトナムで何度も外食したことがありますが、どこも結構衛生的に心配なところが多かったです。笑
屋台的なお店だと、どこかから持ってきた大きなバケツに水が入っており、そこに食器を突っ込んで洗って、2つ目のバケツでゆすぐという流れで洗っていました。。
小学校とかで使う、絵を描く時の筆を洗うやつと同じ方式ですね。笑
そりゃ食中毒がよく出るのは当たり前だなと思いました。。
このように日本は美味しいものが作れる環境と、丁寧な接客と整った衛生環境で、高いレベルの飲食店がとても多くなっています。
日本の飲食店は世界に誇れる高いレベルになっており、世界に誇れる産業の一つであると言えます。
少子高齢化で日本は衰退していく雰囲気がずっと続いておりますが、日本の飲食業によって世界中から注目される国となり、日本の発展に貢献できる産業になるだろうと思っているところでございます。
激うまバインミーとしても日本に貢献できるようなお店にしていきたいと思います!
というわけで今回も読んでいただきありがとうございます!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!
では!
