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激うまバインミーの”激うま”の秘訣 自家製「激うまソース」について解説

みなさんこんにちは!
可能なら布団の中で生きてたい激うまバインミーです!笑

というわけで今回は、激うまバインミーの”激うま”についてお話させていただければと思います!

当店の店名は激うまバインミーでございます。
店名に激うまと付けるからにはさぞ美味しいんだろうなとよく言われるのですが、本当に激うまなのです。笑
これはもう自信をもって、はっきりと堂々と激うまです!!と言えるほど自信があります!!笑

この自信がどこから来るのかと言いますと、自家製の「激うまソース」が僕に自信を与えてくれています。

当店で激うまバインミーを食べて頂いた方はわかると思いますが、激うまバインミーに使っているソースは自家製で、どこのお店にもない味わいになっております。
激うまバインミーという言葉がちょっとわかりづらいですね笑
店名と商品名と会社名を全て「激うまバインミー」にした弊害が出ており、激うまバインミーという言葉が何を指すか自分でもこんがらがったりしています。笑
すみません。笑

バインミーには自家製のソースを使っており、僕はこのソースを「激うまソース」と呼んでおります。
このソースが実は半端なくおいしいのです。

特別に今回はこのソースについてお教えさせていただきます。

こちらは、玉ねぎをたくさん使っており、醬油やベトナムの調味料などを使って味を整えていきます。
玉ねぎはみじん切りにして、ニンニクと一緒に炒めて香りを付けつつ、他の調味料とともに煮込んでいきます。
そして煮込んだ後に、フライドオニオンも追加で入れてさらに香りを高めます。
もちろん企業秘密の調味料や調理工程もあるので上記だけではないですよ。笑
そして煮込んだものをさらにミキサーにかけて細かくしていきます。

そして完成したのがこちらです!

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まあ美味しいものは茶色ですよね。笑

でもこれがうちの味を支えている大黒柱だと思っています。
これなしでは激うまバインミーではないと思うぐらいです。

バインミーに合うためだけに試作を重ねて作ったのですが、これがまた何にでも合うようなソースになっていて、サラダでも、ローストビーフでも、揚げものなんかでもめちゃくちゃ合うのです。笑
賞味期限が切れそうになったらお家にもって帰って、何にでもかけて楽しんでおります笑

なお、このソースはベトナム人の妻が監修して作っているので、しっかりとベトナムの味ではあるのですが、醤油も使っていたりするので、日本人にとって全く違和感のない、ただただ激うまなソースになっております。

これだけで販売するのもありだなと思うぐらいの自信作でございます!笑

これを食べてまず思ったのが「激うま」だ!となりました。笑
なので、当店の激うまバインミーが”激うま”となる所以がここにあるというところです。

もちろん、バインミーのパンも、僕がたくさん食べ歩いていた中で一番好きだと思ったバインミー店のパンと同じところから仕入れさせていただいていますし、さらにそのバインミー専門製造業者さんに特注して作って頂いておりますので、超自慢のパンでございます。
カリカリ感とサクサク感が僕の理想通りになっています。

そして他の具材についても、ほとんどを手作りで作っており、特にレバーペーストとチャーシューは、生のレバーや生のブロック肉からお店で長時間をかけて仕込みをしております。
煮込み時間、味をしみこませる時間まで含めると数日かけて作っているところです。。
まあうちのベトナム人妻が作ってくれているので僕は見ているだけですけどね。笑

なので、激うまバインミー1個作るのに相当な手間暇をかけて作らせていただいているところです。
もしご家庭で作りたいと思っても気が遠くなるような手間がかかりますし、おそらく同じ味には到達できないほど高いクオリティと複雑な工程を踏んでおります。
僕も大手の中華料理店で働いていたので、ある程度料理のことはわかる自信があるのですが、それでもベトナムの作り方や材料の使い方に感動したり、こんなおいしさがあるんだと驚いたりしますので、ベトナムの美食についてもまだまだ奥深いなといつも思います。。

そんな僕とベトナム人妻の自信作である激うまバインミーをぜひ楽しみにご来店いただけると嬉しく思います!

というわけで今回は当店自慢の激うまソースについてお話しさせていただきました!
またうちのこだわりについても書かせていただきたいなと思いますので、どうぞこれからもよろしくお願いいたします!

ではまた明日!

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