みなさんこんにちは!
明日のモーニングの早起きが心配な激うまバインミーです!
ぜひ7時ぴったりにご来店いただき、ちゃんと準備できているか確認しに来てみてください。笑
というわけで今回は、激うまベトナム料理5選!というお話をさせていただければと思います!
バインミー、ブンリエウ、ブンチャー、バインセオ、チェー
もちろん選ばせていただいたのは僕で、完全な独断と偏見ですし、僕が人におすすめしたいぐらい好きだというベトナム料理でございます!
1. バインミー

もう圧倒的にナンバーワンでございます!笑
バインミー屋さんをやっているのでバインミーを外そうかとも考えましたが、それでも圧倒的に大好きだったので選ばせていただきました!
パンのサクサク感、なますや野菜のフレッシュ感、チャーシューの肉々しさ、レバーの旨味などなど、どの食材をとってもめちゃくちゃおいしいのに、それらが絶妙に混ざり合って他の料理にない美味しさがあると思っています。
アレンジの幅が大きいのも良いところですね!
しかもどのお店でもめちゃくちゃおいしいので、ぜひお近くでバインミー屋さんを見かけたら行ってみてください!
2. ブンリエウ

日本ではあまり有名ではないですが、僕の中では圧倒的なバインミーに次いで同じぐらい好きなのがこのブンリエウです。
ブンというのが、米粉の麺でそうめんよりちょっと太めのつるつるした麺です。
ベトナムではフォーの麺よりも人気が高かったりする麺になります。
そんな麺を、とんこつベースのスープに、トマトとカニの出汁に、米酢を混ぜた、酸っぱさと旨味のバランスの良い料理になっています。
カニの出汁が他にはない旨味と風味を出しつつ、トマトと米酢の酸っぱさで、トマトラーメンとか、トマトリゾットにカニを混ぜたような味わいになっています。
なかなか日本だと食べられるお店がすくないので、見かけるとほぼ絶対に注文したりしています。笑
具材には揚げ豆腐、玉ねぎ、たまご、長ネギ、ガーリックチップ、エビなどがあり、これらもスープとの相性がめちゃくちゃ良いです。
3. バインセオ

ベトナムで食べてから日本に帰ってきても時々食べたくなるのがこのバインセオです。笑
ベトナム風お好み焼きと呼ばれたりしていますが、ちょっと表現が違うんじゃないかなと思う料理です。
薄力粉や米粉にターメリック(カレーのやつ)、ココナッツミルクなどを混ぜて作った生地に、豚肉やもやし、エビなどの野菜や魚介類をはさんだ料理になっています。
生地は薄くカリカリに焼いていますので、とても楽しい食感になっております。笑
そしてタレはナンプラーにニンニクやレモン汁、砂糖を混ぜたもので、生春巻きなどにも使うタレで食べるのが一般的です。
なので韓国のチジミのような料理だなと思っております。笑
4. ブンチャー

先ほどご紹介したブンという麺に、チャーしたものがブンチャーになります。
日本にあるベトナム料理店だと割と多くのお店で取り扱っている料理ですね。
こちらはつけ麺のように、ブンをつけ汁につけて食べるスタイルが多く、つけ汁はナンプラー、酢、砂糖、ニンニク、唐辛子などを混ぜた温かいつけ汁になっています。
このつけ汁も生春巻きのタレ等と同じようなレシピなのですが、これが大好きなのもあって、こちらの料理が好きだったりもします。笑
また一緒に肉団子や焼き豚肉なども食べるのですが、これらの味付けもナンプラーベースではありますがめちゃくちゃおいしいものになっております。
5. チェー

最後はベトナム定番のデザートであるチェーです!
チェーはココナッツミルクをベースとした、甘く煮たたくさんの豆と、芋やフルーツ、タピオカ、寒天、白玉団子、木の実など色々入れて作るのが特徴的なデザートです。
ベトナムだと1杯50円ぐらいで食べられるのでおすすめです!
ベトナムで食べたときは正直何が入っているのかよくわかりませんでしたが、どれも甘くておいしかったです。笑
暑いベトナムの市場の屋台で販売していたチェーが冷たくておいしかったのが凄く記憶に残っております。笑
日本で食べたチェーも同じように美味しかったのですが、ちょっと値段が高めだったのが悲しいところでした。笑
というわけで今回は激うまベトナム料理を5つご紹介させていただきました!
有名なものではなく、完全に僕が好きなものをご紹介したというところになります!
また明日も書いていきますのでどうぞよろしくお願いいたします!では!
