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百貨店を渡り歩く「催事屋さん」という仕事

みなさんこんにちは!
働きながら体力回復する方法を模索中の激うまバインミーです!
休みがないからね。

というわけで今回は、百貨店を渡り歩く「催事屋さん」という仕事というお話をさせて頂ければと思います!

みなさんはご存知でしょうか。

百貨店などの催事に出店することを主な仕事にしている人のことを。

僕は知りませんでした。

京阪百貨店の催事出店の際に、近くのお店さんのお話をよく聞いたりしていたのですが、その中で多くの割合で催事出店を本業にしているような方々がいるようなお話を聞いたのです。

生活スタイルとしては、だいたい1週間ごとに場所を移動しながら、日本全国の百貨店などの催事場に出店していくというものになるそうです。

なので聞いた話だと、京阪百貨店守口店で出店した後は、次の日から東京に行ったり、九州に行ったりなどなど、関西周りとかというレベルではなく、全国関係なく飛び回るというようなお話を聞きました。

同じところに1カ月以上とどまることは珍しいというお話もありました。

そんな催事屋さんにはいくつかの種類があるようです。

・催事専門業者
・卸売&催事
・店舗&催事

このあたりが主なところになります。

簡単に言うと、催事だけ回る人、卸売りしつつ催事で認知を広める人、お店の商品を催事で販売する人という感じでしょうか。

当店はお店の商品を催事で売るパターンの人ですね。

それで行くと催事を本業にしている人は1番目と2番目のような人が多そうですね。

そんな催事をメインにされている人を見ていると、やっぱりプロの知見というのが各所に見られる場合が多かったです。

まずは商品の販売設計が上手です。

商品は常温、冷蔵、冷凍のいずれでも、自宅までの持ち運びのしやすさも考えられており、専用の袋や、保冷剤、保冷シートなど、百貨店で商品購入後に少しウロウロしても問題ないように準備をされています。

当店の場合はただのビニール袋にそのまま入れるだけだったので、保冷機能は全くありません、、笑

また、試食のしやすさ、サイズ、声のかけ方なんかもちゃんと設計されており、スムーズに試食をしてもらう導線をちゃんと作られておりました。

試食って意外と受け取ってもらえないことが多いのです。

日本人の遠慮がちな性格もあるのか、申し訳ないという気持ちが生まれるのかで、受け取って頂けないことが多くありました。

ですが、上手な人はどういうわけか試食をするのが当たり前ですよという雰囲気を作っており、試食をしない方が変だよぐらいの勢いで配りまくっていました。

このあたりどうしているのかは見ていただけでは解明できませんでした。

もしかしたら試食一つあたりの大きさは小さかったり、試食用のトレイは使わず爪楊枝に刺したものを手渡ししていたり、流れの中で自然に渡す技術があったりするというのが見えた気はします。

そこから試食している間に商品説明をして、買うつもりがなかったのに美味しかったから買おうという流れまで自然と生み出してもいたのです。

このあたりはもしかしたらみなさんも、試食をしてたら気がついたら買っていたという経験があるのではないでしょうか。

また商品の並べ方でも、魅力的に見せるような工夫をされていることが多かったです。

当店の場合は、百貨店側にご用意いただいた設備のみ使って何とか並べているのですが、他の方々は自分たちでその商品にあった設備を持っていて、ちゃんと見せ方まで考えられた並べ方になっていたのです。

この並べ方ってとても大事で、それだけで商品の魅力が大幅に変わってくるのです。

前回の出店時の隣のお店は、豚の角煮を大量に山積みにできるようにしていて、前を通り過ぎる人のほとんどが口々に美味しそうとつぶやくぐらい魅力的でした。

それもあって購入者もとても多かったように見受けられました。

今回何が言いたかったかと言いますと、催事専門で動いている人がいて、その人たちは催事に特化したレベルの高い販売方法を取っている、なかなか知りえない世界があったというのを共有したかった次第でございます。笑

また催事と出会ったらその業者さんがどのような人か見極めるのも楽しいかもしれませんね。

というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!

では!

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