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色んなお店に食べにいくのも大事ですね。

みなさんこんにちは!
お店から離れてちょっと寂しい激うまバインミーです!笑
次の土日が待ち遠しいですね。笑

というわけで今回は、色んなお店に食べにいくのも大事ですね。というお話をさせていただければと思います!

飲食店を自分でやり始めて、より一層色んなお店の情報を見るようになりました。
どんなメニューで、どのぐらいの価格で、どのぐらいのお客さんが来ているのだろうというのがとても気になるようになりました。
流行っているお店がなんで流行っているのかがわかれば自分のお店にも取り入れられるのでとても勉強になります。

最近だと激うまバインミー本店のある大阪市平野区と生野区南巽付近にある飲食店を食べに行ったりしていました。
気になったのは結構味の濃いお店が多いなというのが印象的でした。
先日もブログに書いたお好み焼き屋さんの来夢羅さんも割と濃い目の味付けでしたし、今日も出前を注文した巽南のラーメン屋さんもめちゃくちゃ味が濃くて食べきるのがしんどかったぐらいの濃さでした。笑
このあたりは味の濃いものが受け入れられやすいのかなと思ったりします。

他にも夜のアイス屋さんは夜しか営業していないのにインスタグラムもたくさんのフォロワーさんがいたり、お店にもたくさんの方が来店されているような感じでした。
いつもお店からお家に帰るときにアイス屋さんの前をわざと通って帰っているのですが、ほとんどの場合夜遅い時間でもお客さんがいたりしています。
お店はお持ち帰り専門ですし、外観もそこまで華美な感じではないのですが、商品と提供方法がとてもきれいなのですごく集客につながっているのだろうなというところですね。
SNSの影響でここまで集客できるというのは本当に凄いなと感じます。

アイス屋さんはお店の前を通るだけだとあまりお店がやっているようにも見えないのです。
メニュー表も小さく貼りだしているだけですので、ぱっと見では何屋さんかもわかりませんし、気軽に注文できるような感じでもありません。
本当にSNSだけでの集客でやっているのが目に見えている気がします。

あとはうちのお店の周りには個人店の居酒屋も多くあったりします。
そのどれもSNSはあまり活用していないように見えるのですが、それでもたくさんのお客さんが入っているところをよく見かけます。
これはきっと口コミだったり、お店の外観、メニューの安さや内容での集客ができているなというのが見ていて感じるところでした。
先ほどのアイス屋さんとは対照的ですね。
商品自体がSNS映えしなくても集客ができてしまうというのも学ぶべきポイントですね。

居酒屋にも食べに行ったりしましたが、居心地の良さはとてもありましたね。
地域に根ざしたお店というのはこのあたりちゃんとしているなと感じました。
あと値段感も安めに設定されていて毎日のように通えるようなお店になっているというのが印象的でした。
やはり流動的な人が多くいるような地域ではないので、地域の人に愛されるようなお店じゃないと続かないのだろうなというのが見ていて感じるところでした。

でもこのような感想は実際にお店に行ったり、食べたり飲んだりしないとわからないことなのでとても大事だなと感じるところでした。
結構お金がかかるので辛いところではありますが、、笑

すでにお店を何年もやっていて、そこでどんなお客さんにどんなメニューが気に入られているかというのが見えている状態なので、同じ地域で飲食店をする人にとってはとても参考になるデータがあるなというところです。
なので、飲食店をこれからしたい人はその地域にどんな人がいて、どんなお店が流行っているのかを分析し、何が足りないのかまで研究できると売れやすいお店ができる可能性が高くなるのでおすすめします。

というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!

では!

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