みなさんこんにちは!
最近痩せてるように見えると言われて測ったら5kgぐらい瘦せていた激うまバインミーです!笑
というわけで今回は、飲食店で働いている人はご飯を食べられないというお話をさせていただければと思います!
先に言いますが比喩ですよ。笑
これは飲食店で働く人あるあるだとは思いますが、基本的に飲食店ってお昼ご飯の時間にちょうど忙しいため、その時間にご飯を食べれることはあまりありません。。笑
なので規則正しい食生活というのとは完全に切り離された生活を強いることになってしまいます。。笑
激うまバインミーは朝7時にオープンして、21時までほぼワンオペで営業しています。
またありがたいことに朝9時台、12時前後、17時前後にお客様が集中してご来店頂けていたりするので、例のごとくごはん時は忙しいことになってしまいます。笑
さらに忙しくなる前には仕込みの準備とか、忙しくなった後は片付けなどをしなければいけませんので、ごはん時の前後は割と忙しくしております。笑
そうするとご飯を食べるタイミングはその隙間を縫っての時間になってしまうのです。。
さらにこれも飲食店あるあるかとは思いますが、ご飯を食べようと思ったタイミングでご来店があったりします。笑
大前提としてお店に来ていただけるのはめちゃくちゃありがたいことですし、来ていただきたいと思ってずっとオープンにしたままにしているのですが、心の中では今か、、!って思うことは結構あったりします。笑
しかもご飯を食べようかと準備をしだしたタイミングとか、いざ一口目を食べようとしたタイミングぴったりでご来店頂けたりします笑
なんど冷めてしまった自分のご飯を見たことか、、笑
きっとこれはどの飲食店でもあるあるなんじゃないかなと思いますね。笑
以前に中華料理店で働いていた時はもっとひどい時期がありまして、新店の立ち上げの店長をしていた時は、料理を作れるのが自分一人しかいなくて全オーダーをほぼ一人でこなしていました、、笑
しかもそれなりに忙しいお店でしたので、お客様がいなくなる時間もほぼありませんでした。
多い少ないはありましたが、ゼロっていうのはなかったので、基本的に厨房に立って料理を作り続けていたという状況です。笑
さらに、お店に社員も自分しかいなかったので、発注や仕込み、売上金の入金、色んな管理業務なども全て一人で行わないといけなかったため、5分の余裕もなかなか取れないような環境だったなと思い返したりします。笑
そうすると自分のご飯の時間は、いかに隙間を見つけてパッと作って、パッと食べられるようにしないといけなくなるので、食べたい時間とか、食べたいものとか選んでられる余裕はありませんでした。
なので、飲食店の店員さんはたくさんの人に料理をふるまうけど、自分はあまり食べられないという、高級車を売る店員さんがその高級車は買えないみたいな悲しさがあるなといつも思っていました。笑
そんな中でも一緒に働くアルバイトスタッフの休憩時間はきっちり取っていたところは自分をほめたいと思います。笑
そうやって中華料理店で働いていた時は体重がとても減って、65kgぐらいになっていました。
身長が187cmなのでだいぶ痩せすぎている体重だったと思います。
中華料理店を辞めて、土日祝休みの仕事を始めてからは70kg後半ぐらいの体重になりました。
でも昨日測った時は71kgでまた減ってきていたので、やはり規則正しい食生活をしないと不健康になっていくのだろうなと感じています、、笑
みなさんも飲食店で働く際はこのような悲しい現実があることを覚悟していてくださいね。笑
というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!
では!
