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飲食店の食べ残しは持ち帰っていい?ダメ?法律と店側の事情を調べてみた

みなさんこんにちは!
気になったら何でも調べる激うまバインミーの島田大輝です!
褒めてください

というわけで今回は、飲食店の食べ残しは持ち帰っていい?ダメ?法律と店側の事情を調べてみたというお話をさせて頂ければと思います!

みなさんは飲食店で、自分の食べ残しを持ち帰ったことはございますでしょうか。

食べ残しの持ち帰りを禁止しているようなお店もあったりするので、このあたりのルールや法律はどうなっているか解説していきたいと思います!

まず結論ですが、飲食店の食べ残しを持ち帰ることは法律で禁止されておりません。

では自由に持ち帰っても良いかというと、そうでもありません。

なのでこっそり勝手に持って帰るのもよくありません。

国のガイドラインでは、飲食店が持ち帰っても良いかどうかを判断し、持ち帰っても良いとなった場合は、お客さんの自己責任で持ち帰るかどうかを検討してくださいとなっております。

では飲食店の持ち帰り可否の判断基準についてですが、一番は食中毒のリスクになります。

持ち帰りを想定していない料理の場合は、帰宅までの常温保管に耐えられなかったり、想定外の保管方法や、追加調理で食中毒の発生を助長してしまう事があるためです。

仮に持って帰る途中で常温保存していて、次の日に食べ残しを食べて食中毒になった場合は、誰に責任があるのかというのを判断することはとても難しいです。

提供されてすぐの時にも食中毒のリスクがある可能性もありますし、長時間の常温保存のせいで食中毒になった可能性もあります。

持ち帰ってから食中毒になったとお客さんに言われると、食品の状態は後から当時の状況を確認することが困難ですので、どの段階でもリスクがあったと言えてしまい、どこかで飲食店側の負担(原因確認、保健所の調査対応など)が増えてしまう可能性があるのです。

なのでこのようなリスクを抱えないようにするために、持ち帰りを不可にしているお店があるというわけですね。

さて、国のガイドラインでは最終的にお客さんの自己責任が前提とされておりますが、本当に全部自己責任になるのかというところですが、実はそうでもありません。

もし食中毒が起きてしまった場合、その原因はできる限り調査されて、持ち帰った状況だけではなく、他にお店に来ていたお客さんも食中毒になっていないか、キッチンの中に食中毒になるリスクが潜んでいなかったかなど、総合的に判断されて飲食店側の責任がどのぐらいあるのかを判断されます。

なので、持ち帰った食品で食中毒が起きた可能性があっても、飲食店に報告し、しっかりと調査してもらうことも大事だったりもします。

そんな飲食店のお持ち帰りですが、実は国としてできるだけ持って帰ってもらうようにと、ガイドラインまで制定して案内をしております。

これは食品ロスをできるだけ減らそうという考えで、安全に持ち帰れるものはどんなものか、その持ち帰り方なども案内されていたりします。

比較的安全に持ち帰りやすいのは、加熱調理をしっかりとしている揚げ物、焼き魚、ピラフなどや、他にも水分が少なかったり、常温保存ができるものなどです。

逆に、持ち帰りをあまり推奨していないものは、刺身、生卵、生野菜など、加熱をしておらず、水分が多く、冷蔵保存が必須なものですね。

またちょっと変わったポイントも一つあります。

残った食品を持ち帰り容器に移し替えるのは、できればお客さん自身でやってくださいという案内もあったりします。

これは、よりお客さん側で責任を持つという意味合いを明確にしようという事のようですが、かといってお店側で移し替えてはいけないという事でもないので、このあたりは注意が必要かもしれませんね。

僕も飲食店をやっている身としては、できるだけロスさせたくないですし、持ち帰って食べたいというご要望を頂くと嬉しくもなります。

経営者としてはそんな気持ちも大事にしつつ、でも第一に優先されるのは安心安全でありますので、きちんと安全を確保したうえでの判断をしていかなければいけないなと思います。

というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!

では!

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